札幌は海だった

11月 19th, 2008

札幌市内を流れる豊平川の上流でくじらの化石が見付かったそうです。
読売新聞
見付かった小金湯と言えばかなりの山側、近くに定山渓温泉や、スキー場があるあたりです。
博物館や記念館で海だったという展示はみたことがあったが、くじらの骨が出た!なんてニュースがあると、実感ですね。
時の流れを感じます。


3 Responses to “札幌は海だった”

  1. 福餅 on 11月 19, 2008 10:28 PM

     東京でも「昭島クジラ」と称する化石が多摩川で発見されました。昭島市は立川市より上流になります。
     そこまで海だとすると、関東平野全体が昔は海だったのでしょうね。

  2. Aki(ちゃー坊) on 11月 19, 2008 10:44 PM

    定山渓が海だったとして
    自然に死んだ骨なのかな?
    沿岸に鯨が来てたんですかね?
    イルカクラスの鯨かな?
    疑問は増える一方です (;^_^A アセアセ・・・

  3. ケラ on 11月 20, 2008 9:16 PM

    > 福餅さん
    他はどうか分かりませんが、くじらと言うことは海、または海岸ですよね。
    > Akiさん
    小金湯の標高はだいたい160メートルくらいです。
    ちょうどさっぽろTV塔のてっぺんくらいらしいです。

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