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税金で喫煙所
11月 11th, 2008
今年から、全面禁煙の北海道庁。
現在、道職員の喫煙者は戸外の喫煙コーナーを利用しています。
北国の札幌。冬期間は、確かに厳しいのですが・・・
このほど、（税金を使って）２００万円ほどかかる喫煙所を駐車場の横に作るそうです。
申請が通ればすぐに建設にされるとの事。
喫煙者は約１０００人。その人たちのための設備です。
ちなみに札幌市役所は、完全分煙。
各階に喫煙室が設置されています。この設置には（税金を使って）2.300万円かかったそうです。
これを妥当とみるか？それとも、無駄使いとみるか？
ただ、禁煙を薦める世の中の流れに、逆行した使い方ということは言えるかも知れない。
どうなんでしょう？
4 Responses to “税金で喫煙所”
他人に迷惑な事は、禁止した方が良いでしょう。ただし喫煙者が居る限りは、それなりの配慮が必要だと思います。それが無ければ、追い詰められてはみ出す者も出て来ると思います。喫煙は法律的に禁止されている事ではないです。ただマナーだけは必要です。
飲酒も同じで、法律的に禁止されてはいません。しかし飲酒の為に警察の出動回数が多いのは、マナーの問題だと思います。「酔っていたから許してくれ」はマナー違反だと思います。特に飲酒運転は、殺人未遂ぐらいの罰が必要かも知れません。
喫煙も周囲に気を付けて、許された場所が必要だと思います。その代りに許された場所以外で喫煙した場合は、それなりのペナルティも考慮されるべきだと思いました。タバコはそれなりに高額の税金が入っています。その税金を使って喫煙コーナーを作るのであれば、仕方のない事でしょう。
タバコ税で作るのなら大義明文でしょうが・・・道市民税で作られるので、なにか言う人は言うでしょうね。
以前なら 喫煙室をタバコの税金で増やせ！ とか言ったのでしょうが
７月から禁煙ではなく タバコが吸えなくなってしまいましたσ(^◇^;)
無駄な税金を使わずに 換気扇の下を喫煙スペースにする程度で良いと思うのですが ダメなんですかね～＾＾
タバコやめた（やめなくてはいけなくなったんですか？）
辛くないですか？