衆院解散見送り

10月 31st, 2008

家のすぐそばには巨大看板かあり、夜も煌々とライトアップされています。
そこに描かれているのは、
「北海道の底力!!」
ある議員の選挙対策事務所です。
そういえば・・・昨日ラリーで、セレモニアルスタートにフラッグスターターやってましたね。
10月始めに市内選挙区の3箇所に開いた事務所。事務所開きのニュースで、「早く選挙をしてもらわないと維持費が大変」って言ってましたが・・・
当初煌々と電気がついていた窓も気分少な目のようだし、1件1件回っていた個別訪問も目立たなくなったな・・・(ま、他を回ってるのでしょうが)
それこそ、底力で維持していくのでしょうか?


3 Responses to “衆院解散見送り”

  1. 福餅 on 11月 1, 2008 7:25 PM

     人間とは、天下を取るとそれを維持したくなります。これは北朝鮮の将軍様も、中国の秦の始皇帝も同じです。「不老長寿の薬を持って来い」と言った、秦の始皇帝の気持ちも判ります。
     しかし世の中は衆議院解散の方向に進んでいますので、それに気が付かないのでしょうか??それとも何か他に理由があるのでしょうか??特にホテルで飲み歩いている富裕層には、庶民の気持など判るはずはありません。いくら底力と言っても、限界があります。
     総理は「解散より経済対策」と言っていましたが、庶民の事など考えられない人が経済の事を知っているとは思えません。

  2. toraneko on 11月 1, 2008 10:47 PM

    勝てるチャンスを狙っているんでしょう。
    永田議員みたいな馬鹿な民主党議員が出たとき
    一挙に解散するとか考えてるんでしょうね。
    まあでも今回はどう転んでも自民党は勝てないと思います。

  3. ケラ on 11月 2, 2008 9:49 AM

    > 福餅さん
    議員は選挙で勝てるか?だけを考えているんじゃ?それと自分の利益とね。
    > toranekoさん
    今。必死になって民主党のスキャンダルを探しているんでは?本来の判断基準じゃないですよね。

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