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木の行方
10月 16th, 2008
以前、洞爺湖サミットでG8首脳夫人らが洞爺湖畔に記念植樹した樹木がすぐに道立林業試験場に移されたということを書きました。
なんとも形だけのお粗末なことだ!って。
結局、引き受けを希望する道内10市町村に贈られることになったようです。
まずは、洞爺湖町の有珠山噴火記念公園に1本植えられたそうです。
でも、あとの9都市、どこなんでしょうね。
でもさ、ぜんぜん洞爺湖やサミットと関係のない場所にいきなりあって「サミットの木」なんて看板が横に立っていてもどうなんだろう?ね。
4 Responses to “木の行方”
取り敢えず行き先が決まって良かったですね。
でも、植樹は大騒ぎしただけだったのでしょうかね。かつてNHKで「もみの木は残った」と言うドラマがありました。これと同じで1本だけ残したのでしょうか??
でも・・・この流れに私はちょっと疑問感じます。
まあえてしてそんなものかと・・
お手植えなんてものが残っているのはめずらしいですよね。
5年したらどこかに移って、10年したら枯れてるとかそんなレベルでしょう。
だいたいサミットそのものが形骸化してますからね。
その1イベントの記念植樹が形だけでなかったら逆に不思議です。
そうですね。
そんなもんなんですね。
ロマンだけじゃ世の中動かないですね(笑)