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温暖化防止
10月 6th, 2008
反芻動物の家畜は世界で約30億頭飼われ、排出するメタンガスは温室効果作用の3~5%を占めるとされる。
それに、メタンの温室効果は二酸化炭素(CO2)の23倍だそうです。
牛のゲップと言えど、見逃せないのですね。
この排出を改善することの方が、いろんなエコ運動よりも効率よく温暖化防止につなげることが出来ますね。
こういう研究ってすごく地味だけの大事だと思います。
ね!
帯幌畜産大の研究
6 Responses to “温暖化防止”
CO2 研究会に入っています。
今では「岩手ネットワーク システム」(INS)という巨大な産学官組織に組み込まれてしまいましたが・・
すでに 20数年前から、反芻動物のメタン効果が報告されていました。
地球高温化へ取り組むため、乳生産・繊維や革を利用するために飼育するのを除き、極力 食肉として反芻動物を飼育することを控えるほうが良い。
との報告も出されています。
野菜を食べていれば、地球高温化は避けられるかもね(笑)
今回の記事、以前私がどこか?で眼にした数字よりメタン排出の数字や割合が少ないように思いました。
本当にとても大きな問題ですよね。
レジ袋だの牛乳パックと言っているよりむしろ早急に対策をしなければいけないのではないかと思います。
いつも思うんですけど攻めのエコがないですかね。
守ってばかりで、いずれはジリ貧です。
CO2を処理するとかそういうことができないんでしょうかね。
それこそ世界的なプロジェクトですべきだと思います。
本当ですね。
「元から絶たなきゃだめ!」ですよね。
CO2とか、大気汚染除去装置とか、オゾンホール再生とか、環境ホルモン分解とか、難しいことなんでしょうね。
温暖化の原因は二酸化炭素と言われていますが、これは凘定的に決めただけで、実際には判っていないのが現状です。
メタンガスもゲップだけではなく、メタンハイドレートも原因と言われています。
或る学者はこの温暖化は地球のサイクルの一貫と言っています。もしこれが真実であれば、もう少し時間が経つと寒冷化になってきます。
温暖化も悪くはなく、これで寒冷化に向かいますと、食糧難になると言われています。寒冷化になる前に、食料問題も考えなければなりません。自然現象は単純ではないようですね。
確定的な温暖化の原因を究明する必要があると思います。
二酸化炭素・水蒸気・メタン・フロン・一酸化窒素などの温室化ガスが原因だと思っていましたが、そうじゃないんですか?