110万世帯

9月 26th, 2008

今日本で生活保護を受けている人って110万世帯もなんですね。
読売新聞
だって、日本の世帯数って5000万くらいですよね。(違ったかな?)
ってことは2%。
多すぎません?
それに高齢者のしめる割合の大きさ。半分近いじゃありませんか。
でも、それより(生活保護費より)低い賃金しか得られないワーキングプアがいる国。
生活保護世帯との不均衡、いろんな不公平感が渦巻いてる国。
どこへ進んでいるんでしょうね。


3 Responses to “110万世帯”

  1. 福餅 on 9月 26, 2008 11:10 PM

     生活保護でアルコール依存症の人が拙宅に現れた事がありました。一般の納税者からもぎ取った税金で、酒を呑んで迷惑なことをしたのは、許したくありませんでした。そこで役所に架電して、本人に注意するように言った事がありましたが、本人は改善の気持ちはありません。
     この人を見て、生活保護の人が特別な事情が無い場合は、一箇所で生活させた方が税金を出費するのを抑えられると考えて事がありました。議員宿舎などを開放して、そこで生活する事になります。仕事をしていない場合は、どこに住んでも問題はありません。子供が学校に通学しているなどの場合は、また別の方法を考える事にして、特別な事情が無ければ一箇所で給食制度にすると、その分食費が節約になります。また民生委員の人数も少なくて済みます。
     但し人間の生活ですので、機械的に考えるのも問題があると思いますが、生活保護を受けている人達は、税金で生活していることを意識して欲しいです。

  2. toraneko on 9月 27, 2008 1:52 AM

    難しい問題ですよね。憲法に規定されている生存権はあるにしても
    働けるのにもらっている人も事実います。
    でも生活保護をもらったら権利だと思って謳歌してる人もいますよね。
    権利を保護するのに義務も発生させないといけないのは事実ですね。

  3. ケラ on 9月 27, 2008 7:14 AM

    > 福餅さん
    生活保護を受けている人は病気や介護や養育などやまおえない理由もあると思いますが、そうでない人も居ます。
    入院中など、生活保護でずるずる入院していたり、退院や就業を薦めに来る民生委員や役所の人に進められながらもなんとか伸ばし続ける人たちを沢山観ました。
    それに一生懸命働いているのに、生活保護の人より苦しい生活をしている人も。
    制度は必ず悪用されるものですが、なんだかおかしすぎますよね。
    > toranekoさん
    本当難しい問題です。
    どんな基準で誰がどのように判断するか?も。
    それにどれだけか客観性をもてるか?も。
    ただ、やはりモラルの低下、これに尽きるような気もします。
    義務を果たさない権利だけの主張が多すぎますね。

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