日本の底力!「まいど1号」

8月 25th, 2008

東大阪宇宙開発協同組合がつくる人工衛星「まいど1号」がいよいよ完成したそうです。
北海道新聞
日本の中小企業の技術は世界に誇れるはずです。
それに、一般市民の底力を世界に見せ付けてもらいたい!そんなみんなの夢を乗せて富んでくれることでしょう。
失敗ばかりしてる公の機関とは意気込みが違うんだ!とばかりにね。
楽しみだわ!


4 Responses to “日本の底力!「まいど1号」”

  1. toraneko on 8月 26, 2008 2:32 AM

    うまく動くといいですけどね。
    ところでお金はどこからでたんですかね。
    そういえば種子島の研究所は埼玉県より広い東大の土地の一部でした。
    今は違うかもしれないですが。

  2. ケラ on 8月 26, 2008 7:46 AM

    日本の職人の技は医大ですもの!
    資金は組合員と互助会員、サポート企業や個人の寄付とかじゃないでしょうか?
    こういうことに夢を持てる大人って素敵だと思います。
    飛ばすのが夢ではなく夢で飛ばすんだ!でしたよね。

  3. 福餅 on 8月 26, 2008 10:32 PM

     日本の技術者は世界でもトップクラスです。
     明治維新の時に通商条約を担当したハリスは、日本の職人さんの技術を見て、「これは世界を脅かす事になりそうだ」と言っていました。今では大工さんや左官屋さんなどのアナログ的な技術に限らず、コンピュータなどのエレクトロニクスや自動車技術なども、世界的に技術が認められています。
     今回は宇宙開発ですね。これも当事者の意気込みが感じられます。成功すると良いですね。この開発から育っていく技術もあると思います。

  4. ケラ on 8月 27, 2008 7:56 AM

    せっかっくの技術が継承されないともったいないです。
    日本もマイスターのような制度が出来るべけだと思います。

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