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形だけだったセレモニー
7月 17th, 2008
サミットが終わって1週間。
今やエコしてないと時代遅れみたいな流れがあるような日本ですが、これが一過性で無いことを望みたいですね。
ところで、サミットでの婦人外交で、ファーストレディーが地元の小学生や北海道知事と植樹していた絵をごらんになったでしょうか?
その木が消えました。
なんでも、植樹に参加した小学生の地元自治体に配るため、道立林業試験場(美唄市)が一時保管中だとか。
北海道新聞
せっかくの植樹、サミットの記念として、湖畔で大きくなってほしかったような気がします。
形だけだったセレモニー
今の日本も形だけのエコで終わらないといいですね。
4 Responses to “形だけだったセレモニー”
サミット自体も、日本はアメリカに気を使ったセレモニーだけになった様に思います。
何かの役に立ったのでしょうか??役に立ったか立たなかったかは、これから結果が出るでしょう。原油の問題から、経済の問題まで解決するのでしょうか??
奥様外交のランチなんかも、ブッシュ婦人が手をつけないと誰も食べられなかったらしいですね。
移動もブッシュ婦人だけハイブリットバスには乗らず黒塗りの大きな車で別行動だったらしいです。
まあ形だけっていうのはいつもそうですからね。
結局サミットも内政の失敗に対する注目を外交に目を向けさせることによって
少しそらすことができるという効果しか持たないですよね。
環境問題って言ってもそれが金になるかどうかしか興味ない政治家がほとんどですしね。
いつも思うんですが、削減してもとめることは出来ないんですから、
実際にオゾンホールの元となるものを除去する装置とか
作る研究を世界規模でしたりすることはないんですかね?
ほんとそうですよね。
「元から断たなきゃだめ!」ですよね。
増えるのを緩やかにするのではなく少なくすることのほうが有効なはず。
どっかでやってるとは思うんですけどね。難しいんでしょうか?