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悪夢
7月 16th, 2008
今日、札幌駅前から自宅までバスに乗った。
乗車時間、約３０分。始発からなので、わりと座れたりする。
２人がけのところに座って、窓側によっていた。
この場合、隣にどんな人が来るか？は賭けである。
関取さん？ってレベルの４０代くらいのおじさんが、汗を拭きふき近寄ってきた。
どう考えても無理でしょ！ま、一人で座るならギリOKって感じ？って（笑）
でも、来ました。
狭いスペースにお尻で割り込んでくるのはオバサンだけではありません。
それも２人がけです。
圧死寸前の私、その上、親父臭と汗のにおい、おまけに、おみあげでしょうか？持っていた中華料理店の紙袋からはあきらかに肉まんのにおいが。
「あの・・・ちょっとすみません」と言って立てるような空気も無くって・・・
結局私が降りる２つ前の停留所で降りました。
２５分間の悪夢でした。
6 Responses to “悪夢”
あはは、災難でしたね。
同じ事を、「親父臭と汗のにおい」する私から言わせれば、
香水の匂いをプンプンさせた方が側にいるだけで地獄です。
本人は「化粧」の一部としての“当たり前”匂いでしょうが、
匂いに敏感な人には、耐えられません。
互いに、公共の乗り物（特に混雑が予想されている時）では、
配慮したいものですね。
わ～～～大変でしたね。
色んな香りが入り乱れて・・・
ちょっと想像したら・・・クラクラ～～って
そうそうあんべさんが書かれているように
以前私は香水をよく使っていました。
でも、自分ではいつもの香りでも周りの人にとっては
ちょっときつかったりしますものね。
仕事かわったりしてからあまり使わなくなりました。
これからの時期は・・・自分の汗のにおいが気になります
飲んだ帰りなんでしょうか？大変でしたね。
とはいえ私も汗書くほうですから会社にいた頃は飲んだ帰りとか
大分回りに迷惑かけていたと思います。
最近はラッシュの時間帯には乗ることがないですからね。
飲んで帰ることも減ってますし。
＞ 皆様へ
皆さん同じご指摘なんで、一緒にご返事ですみません。
確かに、女性の香水もちょっと？？？ってこと多いですよね。
あと私が一番きついと思うのが男性の（やや高齢の）整髪料。これもなかなか厳しいです。
香りって、はっきり眼に見えないけど、何よりもきついということがありますね。ほんと気をつけないと！です。
ただです。ただです！
今回私が一番しんどかったのは２５分間のほんのちょっとの動きも許されない隅へ押し込まれ、圧迫されていた状況なのです。
そのおじ様が立ち上がったとたん私の体が膨張したような感覚でした（笑）
とんだ被害でしたね。お互いにスリムになる様に努力しましょう。
また公共の場では、他人の迷惑も考える必要があります。これは乗車した場合だけでなく、歩行中なども他人を思いやりましょう。
いろんなことに言えますよね。
配慮とか、気遣いとかというものが少なくなってきた今ですね。