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中国産
7月 3rd, 2008
すっかり「偽装、薬害、汚染」そんなイメージになってしまった「中国産」という文字。
ほんと、「中国産」の締める割合の多さにびっくり!ってくらいなんでも「中国産」です。
特に食品は直接、即効的に影響が出る可能性があるので、怖いです。
ただ、表示に「中国産」と書かれていれば防ぎようがありますが、この産地まで偽装されていれば我々庶民はどうやって判断するといいのでしょう?
今、消費者はすべての生産、加工、流通経路などの実態を確認することなど不可能です。
最後は信頼しかないのに、倫理観がこうもおかしくなっている世の中ですものね。
今回の問題がうなぎだけではないかも?ここだけじゃないかも?
なんだかまだまだ広がりそうな気がします。
4 Responses to “中国産”
うなぎに使われいた薬品みたら・・
ん~国産って書いてあっても先日の問題もあるし、しばらくいいかな?って思っちゃいます。まじめにやっているところがちょっと可愛そうですけどね。
先日博多の街をウロウロしていても思ったのですが、洋服でも何でも中国産でびっくりしました。しかも大きな百貨店まで・・・
消費者も財布のヒモがかたくなり・・・こうなっちゃったんでしょうかね。色彩的にもある意味異国に行ったようでした。
日本人のブランド崇拝主義がもたらした。って感じもしますよね。
ほんと、これからは消費者も見極める眼を持たないと!何でしょうね。
でも、ほんと、食品に限らず、中国製はものすごい占有率ですね。
私は中国と言う国が好きです。しかし最近は日本からのイメージあまり良くないようです。
ちょっと残念だったのは、松坂牛などの名前が中国で商標登録されていた事実がありました。これは日本のネームバリューが高いとの事で、日本の名前を次から次へと中国が商標登録した様です。驚いた事に「京都」「青森」「富山」などの登録もあった様です。また「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」も中国で登録して仕舞いました。
これは昔から日本にある名前です。それを商標登録する事で、中国が堂々とこの名前を使う事が出来ます。
これ以外にもあまり良くないイメージが日本には広がっていますが、それでも私は中国が好きです。どこの国でも隣同士の国はあまり仲良くありません。国境が接するとトラブルも多いものです。それに日本と中国では国民性が違います。
今回のウナギの事件で、もしかしたら今までず~~っと、日本産のウナギと思っていたものが、全て中国産かも知れませんね。どうしても確実な日本産が欲しければ、自分で産地に行って自分で生産するしかありません。
しかしこの事件はどうやって発覚したのでしょうか??恐らくは内部告白かも知れません。また仕入れに関して疑問のあったので、追跡調査をしたのでしょうか??これからはいろいろな調査団体も必要ですね。
内部告発かもしれませんね。
って事はまだ日本にも良心というか、良識が残っていたということでしょうか。
中国は、やはり、知的レベルで成長してほしいですね。