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2度あることは3度
6月 18th, 2008
ただいま中2の息子。
1年の初めての校内柔道大会で、階級で軽い所に入れる最後のチャンスだった昨年、大会の2週間前に左手首を折って(もちろん柔道部の練習中)出られなかった息子。
その後も微妙に捻挫(と言っても。ひどくって2週間松葉杖状態でした)で、再び長期間戦線離脱。
半分くらいしか練習できなかった1年でした。
2年になって、部活の初日「今年は怪我をせず試合に沢山出たいと思います」と言った数日後、右鎖骨骨折。全治10週間!
5月の大会は、もちろん不参加。そして、今度は中体連が2週間後と迫ったのですが・・・まだ完璧に練習が出来ません(だって、まだ8週ですもの)
ってことで、試合の直前にめでたく10週を迎えるのですが・・・やっぱり無理でした。
だよね。練習なしで試合は無謀だし、危ないものね。
でも・・・最後まで望みを繋いでいた彼は悔しそうです。
練習できなくっても、病院へ行く日以外は必ず部活出てたので、無理はしてほしくないとは思うものの、やっぱり出してやりたいという思いもありました。
ま、キミは遅咲きなんだよね。きっと。
7 Responses to “2度あることは3度”
頑張っている子息のために。
こんなこと言っちゃ、息子さんに失礼かもしれないが、
スポーツって、自分への試練のためにする事じゃないのかな。
試合に出ることなど、その一部に過ぎないと思います。
学生生活の一時期、勉学に励む一方 自分を鍛えるために行われるのが「部活」だと認識していました。
だとすると、柔道部の他の子ども達が出来ない経験を積み、試合に出ることより はるかに貴重な経験を積んだ事になりますよね。
ちょっとした挫折に負けぬ 強い精神力を持てたなら、これに勝ものなどありません。
巡り合せですかね~
高校や大学では良い巡り合せになりますよ (^-^)b
怪我は 心配ですね。
わが息子も 今朝 地元開催に変更にはなったものの インターハイかけての試合にでかけました。
本当、めぐり合わせというか その子の時期?ってあるのでしょうか。。。???
出られない悔しさ 待つ楽しみ(って そんな感じではないでしょうけど)を経験し、次に試合へでられるようになった時 また ひとつ大きく成長しているのでしょうね。
スポーツの世界、メンタル面は大きいもの。
ケラさんちのY君も がんばぁれ!
うさぎ母は 土曜日、Yとチームのみんなへ、大声だしに いってきます。(なんたって 交替での出場だから ウルトラマンみたいで(笑)与えられた時間に きっちり結果だせるように応援です)
そういえば私は関節系の怪我はたくさんしましたが、
骨折は一回もないです。人の手を折ったことはありますが。
骨折結構してる友達は煮干よう食べてましたね。
本当に効くのか不明ですが。
まだまだ先が長いです。試合にも出れるようになりますよ。
> あんべさん
ありがとうございます。
息子の学校は85%の生徒が部活をしていて、運動部の割合がとても高い学校なんです。
そのためか、怪我の頻度が恐ろしく多い学校だそうです(笑)
新任の先生ははじめとても驚くとか。
でも、ほんと、体もですが、心も鍛えてほしいですから、今後もがんばってほしいです。
> Akiさん
小学校の頃は定期的にしていたスポーツは水泳程度。
スポーツ少年団などにも入ってなかったのに、いきなり柔道ですもの。それも校技ということもありかなり厳しいのです。
2年で5回骨折というつわもの(?)もいるそうです(笑)
> ぎんうさぎさん
ありがとうございます。
ぎんうさぎさんのところのY君は、なにをしてるんでしたっけ?
(前、お聞きしたかも・・・ごめんなさい)
活躍、そしてインターハイへを祈ってますね。
> toranekoさん
今まで怪我らしい怪我をしたことがなかったので、急に騒がしいです(笑)
そうですね。
6年(高3)の5月まで、受験がない分通しでやれるので、まだまだですものね。
そのうち体も出来てきて怪我しなくなるでしょう!(希望!!)
人間とはタイミングがあり、悪い時には悪い事が続くものです。しかし常に悪い訳ではありません。いつかは良い時もあります。それまで暫く待ちましょう。
私も柔道の試合の1ヶ月前に、膝を負傷しました。お蔭様で勝つことは出来ませんでしたが、それでも負けませんでした。
柔道は格闘技ですので、或る程度の怪我は仕方の無い事です。それも試練と思って次のステップに進みましょう。
うちは、今回は、負けることも出来ないですので・・・
まずは出れることを目指してもらいましょう。