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氷山の一角
6月 17th, 2008
北海道開発局の談合、天下り。
官僚の居酒屋タクシーや水増しタクシーのキャッシュバック。
これってほんと氷山の一角ですよね。
現に回りでも天下りはなにも変わっていません。
公務員の金銭感覚も???は一杯。
もちろん!もちろん!一部ですよ。
しっかり全うしている人は多いだろうし、純粋に国民、市民のために!と頑張っている人も居ます。
でも、これじゃ、後期高齢者医療、消費税の値上げ、年金の削減・・・
国民が納得するわけないよね。
5 Responses to “氷山の一角”
その通り!
> もちろん!もちろん!一部ですよ。
> しっかり全うしている人は多いだろうし、純粋に国民、市民のために!と頑張っている人も居ます。
そう信じたいですよね?
でも報道される事や、近くにいる公務員・元公務員の考えを知ると
根底に流れる「たかり根性」を感じてしまいます。
あはは、久し振りの書込なのに 相変わらず悲観的な意見でした。 う~ん 反省。
民間だと普通に利益を受けてますよね。
公務員だけ特別に収賄って罪がありますが、
結局は全く高潔な精神とか持ち合わせてはいないんですね。
しかし、悪いことしているのは事実ですが、それだけで解決はつかないですね。
政府には福祉政府を要望するのか小さな政府を要望するのか
みんなで考えないといけないですよね。難しいです。
> あんべさん
本当に私の周りにも「いい加減にしたら!」ってのが多いです。
でも、きっと!って信じたいですね。
きっと、始めはしっかりした志があってもそれを変えちゃうものがあるんでしょうね。
> toranekoさん
確かに、民間だと、いいときは還元もありますし、役得なんてこともあるかもしれません。
でも、悪いときは容赦なく収入はダウンし、残業(もちろんサービス)は増え、休日出勤は当たり前、その上、リストラ、倒産、いろいろなリスクもあるわけです。
それがない公務員は負うべき責任があるはずです。
公務員とはクビになる事がないのが、堕落のネックになっていると思います。どこかの予備校の様に、投票でその職員の給料を決めるのも良いかも知れませんね。
現在の国会議員は、官僚出身の人も多く、自分の就職先を確保する意味も含めて、天下りを保護する方向に向いています。
今日は公務出張でたまったマイルで家族で・・・という記事が。
あらゆることを考えているのでしょうね(笑)