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チューリップ
5月 2nd, 2008
このところ各地で起こるチューリップの花が切られる事件。
札幌でも。
模倣犯なんでしょう。
しかし、情けない時代です。
憂さ晴らしなのか?八つ当たりなのか?
こういうことをする人って、昔は本当にしそうなというか、やっぱりね!って人がしたと思う。
でも、このごろは本当に普通で、いつもは善良な気の弱い人という印象の人だったりするんじゃないかな?
それだけに、改善は難しく根が深い。
10年、20年と間違ったことを続けてきたつけなんでしょうね。
根が深い、日本の病。
6 Responses to “チューリップ”
花が被害に合うのは、ちょっと心苦しいです。チューリップは小学校の卒業式の時に、鉢に植わったチューリップが配られた事がありました。40年以上昔の話ですので、その鉢もチューリップも何処に行ったか判りません。
転勤で新潟に赴任した時、近所にはチューリップ畑がありました。畑はそれはそれは見事な色のストライプで、いつか時間があった時にでも拙宅の豚児達を連れて、見せてやりたいと思います。
「チューリップは1日にしてならず」でしょうか??あの、可憐な花になるまでには、或る程度の時間が必要です。それが一夜にして無くなるのは、ちょっと残念です。気に入らないのであれば、近寄らなければ良いだけの話です。手を出さなければ、何れは枯れていくものです。
そのままにしておけば良いのに・・・。
気に入らないのはチューリップじゃなと思います。
わたしは、とても残念です。
物言えない花に当たるのは許せないです。
うさ晴らしとは違いますが、我が家も時々あります。
花がちぎられるのはしつけの悪い幼児だったりしますが
引っこ抜いて持って行かれる事もあります。こちらは花泥棒。
一言あれば分けてあげるのにね、、、
自己中心的では済まされないモラルの低さ、いや、これは犯罪ですよね。
うちも、隣が畑の草取りをしながら、その抜いた草をうちに投げ込んでいました。
たまたま窓から見てしまったのですが、私のほうが固まりました。
意味がわからないですよね。
相手が声なき植物だから痛みが感じられないんでしょうか。
人間的な感情があれば嫌な感じがするものだと思いますけどね。
みんなが不快になるのを楽しんでいるのだとすれば
もう処置なしですね。
どこかの街の防犯カメラに、傘でゴルフのスイングのように次々と花を飛ばしていくサラリーマンが移っていましたよね。
しっかり罰さなければいけませんよね。