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分からない
4月 22nd, 2008
部活(柔道)をはじめてそろそろ1年になる息子は先週3度目の怪我をした。
打身やひねったなんてことは日常茶飯事だが、息子の場合大きいのも頻繁にやってくれるんですわ!
1年で10センチくらい身長が伸びていることもあるんでしょうが・・・どうもバランスもわるいし、骨や関節も不安定というか折れやすいんでしょうね。
なんてことで昨年は左手骨折に右足甲のひどい捻挫(一応2週間ばかり松葉杖)今度は、右鎖骨をぽっきりやっちゃいました。
ってこれは、長い前置き。
学校から運ばれる病院は札幌市内でもスポーツ整形として有名な病院、札幌ドームにも近く、診察室のパーテーションには日本ハムやコンサドーレの選手の色紙がずらりと並んでいます。
(ま、怪我で来院したら「お願いします」ってことになるのでしょうか?笑)
で、今日1週間後のレントゲンを撮りに行ったら、居たんですよ!コンサドーレの選手が!
しかし・・・誰だかわからない。
このごろは熱心とはいえないサポーターの私は、ここ最近入団した選手の顔も名前もさっぱりです。
「どなたですか?」とも言えず(名前を聞いてもきっと分からないだろうし)サインください!という雰囲気でもなく、帰ったらクラブ情報見ようと、必死に顔を覚えようとしたものの、このごろのお兄ちゃんたちってみんなおんなじ顔に見えるんだもの!分からない。
ちなみに・・・夕方(部活の時間)、学校から電話が来ると「あ!またやった!」と瞬時に理解する母親なのでありました。
3 Responses to “分からない”
え~~~息子さん過酷ですね~
あ!またやった!という母の反応もすごい!
強くなったというのでしょうか?!
身体心配ですね。
ふふふ・・・顔が覚えられないとか
誰も一緒にみちゃうとか・・・わかるな~
私も一緒だから・・・
なんだかちょっと嬉しくなっちゃいました。
(→ܫ◕ฺ人◕ฺฺܫ◕ฺ).。.:*
私が柔道を始めたのは、30歳を過ぎてからでした。取り敢えず黒帯を戴いたのですが、これもお情けで戴いたもので、実力ではありません。
柔道は怪我が多く、その為に柔道の中から「ほねつぎ」が発生したものです。自分で怪我したのは、自分で治そうとの考えからだと思います。柔道に限らず格闘技には怪我は付き物で、或る程度は覚悟が必要となります。
鎖骨骨折は変形が必至ですが、関節の可動域には影響がありませんので、将来に渡って障害となるものではありません。ただ、鎖骨の場合は、変形して治癒するか芸術的に治癒するかの違いだけです。
ケラさんも最近の登場人物が覚えられないようですね。私も最近の芸能人の名前などが覚えられないようになりました。
以前はゴジラなどの映画を撮影している、東宝撮影所内の診療所で仕事をした事がありました。名前も東宝診療所と言って、スタッフや役者などが出入りしていましたが、私は芸能界にはあまり詳しくないので、誰が役者かスタッフかが判りませんでした。また有名な役者は判りますが、保険証を見ても本名で記載されているので、芸名が出てきません。「え~~っと・・・、誰だったかな??」程度の記憶しかありませんでした。特に最近の芸能人は判りません。恐らく時代が違って来たのでしょうね。それとも私が時代に取り残されているのでしょうか??
> みるくさん
はい。もう1年では怪我が一番多い奴です。
そんだけドンくさいんでしょうな!(笑)
ほんと、このごろの若い子ってみんな同じに見えてしまう。おばさんになった証拠でしょうか?(笑)
> 福餅さん
昔は名前と顔を覚えるのがすごく得意でした。
でも、このごろだめですね。
1週間後の今日のレントゲンはよくもまあきれいに元の位置に戻ったものだ!ってくらいきれいについていました。
1週間がすぎもう手術ってことはないでしょう。