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10人に1人が東京都民
4月 16th, 2008
格差社会の日本、格差は生活、経済だけではなく人口密度も。
でも、すごいですよね。この数字。
読売新聞
国民の1割が東京都民、2人に一人は、東京圏、名古屋圏、大阪圏に住む。
これだけで北海道民はマイナーってことになりますか。・・・?
でも、これは北海道にも言えることです。
この広い北海道。面積はたぶん関東以北の本州全域くらいあるんじゃないでしょうか?
そんな広い大地に住む北海道民の3人に一人は札幌市民です。
札幌市だけで190万。ちょっとした県の人口よりずっと多い。
よい意味での田舎ではない格差の過疎の田舎になりそうな今の日本。やっぱりどこかがおかしいよね。
4 Responses to “10人に1人が東京都民”
10人に1人が東京人ですか (^^;
確かに人口だけで言うとそうなりますね
世界の人口の5人に1人が中国人と言う こっちも凄いですd(^-^)ネ!
まあでも便利なんだから仕方がないんですよね。
世の中の大多数が会社員ってのもどうかと思いますよね。
だってサラリーマンなんて一般的になったのは思いっきり戦後ですもんね。
とはいえ私も統計上は会社員です。
私は約30年前の学生時代に青森に住んでいました。
青森に住んでみて、確かに青森の人口が少ないのがはっきりしました。人口が少ないと、住み難いのも確かです。例えば青森での私のアパートはバス通りの沿道でしたが、人口が少ない為にバスは1日3本しかありません。この朝・昼・夕の3本だけで乗り遅れますと、徒歩で行った方が早いものです。バスの利用者が多ければ増発すると思いますが、当時の状況では1日3本でも充分だったと思います。
つまり人口が多ければ、それだけ交通網も整備されて、店も増えて来ます。便利な街はもっと便利になります。ところが過疎化が進んできますと、不便な街は更に不便になります。これが現状です。
> Akiさん
そっか!5人に一人が中国人・・・すごいかも。
確かにこの日本でも世界で10番目ですものね。
そう考えても、日本は過密ですね。
> toranekoさん
えっ?会社員?
事業主じゃないの?
>福餅さん
便利だけが価値観ではないとは思うのですが・・・ね。