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引きこもり平均年齢30歳
4月 10th, 2008
「引きこもり平均年齢30歳」
この新聞のタイトルにびっくり。サンプル数が少ないとは言え、実態はかなり近いのでしょうね。
なんだか引きこもりというと10代、20代のように感じていました。
でも、現実はもっと厳しく、深刻で根深いものだったのですね。
毎日新聞
今は経済的、対外的にも保護している親の世代が高齢化している。
その親が亡くなったとき、彼らはどうするのか?親が介護状態になったときはどうするのか?
単に社会制度を充実させるというのではない、抜本的な対策が必要ですよね。
なんだか、政治はどうして相本を見ないんだろう?
馬鹿な事であなたたちが争ってる暇はないのよ!
3 Responses to “引きこもり平均年齢30歳”
30歳になってから 引き篭もるのではなく
10代から引き篭もりが続いているんでしょうね
ホントに親がどうにかなったらどうするんでしょう?
引きこもりの基本的概念は、「甘え」だと私は思っていました。もちろん「甘え」から引きこもる人もいるとは思いますが、それ以外に病気の人や引きこもらないとならない人状況のもいると思います。
「甘え」から引きこもった人の中に、自分の方向性を見失っている人もいるはずです。ただ方向性を見失ったからと言って、何もしないで引きこもるのはあまり良い行動とは思いません。世の中には引きこもる事が許されない人もいます。
取り敢えずでも良いので、何かの行動をすると、自分の方向性が見えて来るかも知れませんね。何もしないのでは先に進む事も出来ません。
親も経済的援助は打ち切り、子供に自活させる努力が必要でしょう。自分の子供の将来を心配するより、子供を前に出す事が必要だと思います。
> Akiさん
普通は親は子供より先になくなります。その後を考えると、大きな問題です。
引きこもりもひとつの障害、病だと考えて対策をとらないと無視できない数になっていますよね。
> 福餅さん
確かに、今は親ばかではなく馬鹿親もいますし・・・
ただ、親もどうして言いか解らず苦しんでいるのかも知れませんね。