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記録的な札幌の札幌
12月 12th, 2007
今年の札幌の記録的出来事といえば・・・
ま、日本ハム、コンサドーレのペアリーグ優勝?ってのもありましたが、
降雪量も記録的なようです。
記録的小雪(北海道新聞)
12月12日現在、札幌の累計降雪量は15センチ。積雪は0です。
平年では73センチ、そして、昨年は83センチだったそうです。
この数字からもいかに今年の雪は少ないか?がお分かりでしょう。
札幌市内郊外のスキー場はオープンできていません。
目処も立っていないようです。
ロードヒーティングのための灯油や除雪費がかからないような配慮なんでしょうか?
寒々としてるけど・・・楽ですわ。
4 Responses to “記録的な札幌の札幌”
やっぱり温暖化の影響なのでしょうね。
いつもなら真っ白の世界なのでしょうにね~
こちらもいつもは取れるアサリが全滅だったり・・・
雨がずっと降らずにわが町の貯水率は30%だいだったり・・・
異常続きです。恐いですね。
異常、いじょうばかりで、今に、今までの標準が異常になってしまうかも?ですね。
こんなに急激な変化は本当におかしいですよね。
今年は新潟で積雪が多かった様です。お蔭様で一週間早くオープンしたスキー場があった様です。
私が富山に住んでいた頃は、ゴーロク豪雪と称して81年に豪雪の年がありました。ちょうど北朝鮮の拉致が横行していた頃です。その翌々年は雪が少なかったのですが、それでも富山は雪が降りました。正月までは雪が無かったのですが、やはり北陸は必ず雪が降ったものです。
北海道でも必ず雪が降ると思います。もし降らなければ本当の異常気象です。
でも最近では、標準になったら異常になるのかも知れません。
まあ、札幌に雪が積もらないということはないと思いますがし、今までにもなんどか雪がないクリスマスってのもありましたから。
楽でいいのですが・・・なんとなくあるべきものがないのも変な感じです。