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キレる大人
11月 21st, 2007
ここ10年、キレる中高年が激増してるとか。
毎日新聞
民主党の小沢一郎氏もキレてしまったと釈明してたもんね。
中高年に限らず、現代人みんな、大人も子供もキレやすくなっている。
この記事の中に「キレない五カ条」というのが挙げられていた。
・キレている自分の状況を客観的に見る
・相手の立場に立ち、同じ人間と意識する
・目の前の問題に集中し、他のストレスなどと混同したり、話を一般化しない
・職場や家庭でのストレスをためない
・すべて解決できると思わず、解決できないストレスはあっさり忘れる
でも、これが出来ないから、結局切れてしまうんだよね。
それより「セロトニン」の錠剤とかあればいいかも。
5 Responses to “キレる大人”
この予防策に 有機野菜を食べる
それも皆さんが捨てている部分 皮・根・生長点等々
これらを食べる事によってキレる子供達が減った という事例が
あるそうです。
現代人も食育が必要なのかもしれませんね
そっか・・・食生活が変わってきた事が関係あるかもですね。
欧米化してきたり、ジャンクフードやファーストフードがどんどん広がって、朝食を食べなくなって・・・
本来の生命の基本ですものね。
おかしくなってきたのはここにあったのですね。
オーガニックが地球を救う。かな。
会社の上司とか切れる人結構多かったです。
私の上司もすごかったです。
見てると結構恥ずかしかったので、
私は滅多にキレないです。もう1人の自分が
「キレたらキレたお前が一番馬鹿だぞ」
って言ってくれてるような気がします。
そうそう物事は適当にあきらめつけるのと
ストレスは吐くことですね。
いつも友達とか後輩とか妹にぼやいてます
私は50歳代ですので、キレる立場も理解できますが、逆の立場の理解できます。ちょうど中途半端な立場と言えるでしょう。
さて、キレる立場も理解できます。
「最近の若いものは・・・」と、高齢者にとっては若者の行動に理解出来ない部分があります。私も同様に理解出来ない部分が目立つ事があります。また明治生まれの人も、同じ様に当時の高齢者から言われた事があったそうです。つまりこれは時代の順送りになります。恐らく今の若者も次の後輩に対して言う事になるでしょう。
ただ、昔と違って今は50歳代は現役です。私の父親の時代は、定年が55歳でした。50歳ぐらいになりますと、若者の育成の立場になります。ところが今では定年が60歳の職場が多くなりました。職場によっては定年が65歳の所もあります。つまり50歳ですと、まだ現役です。現役の立場で、最前線にいる若者と同じ扱いになります。若者と同様に腹を立てたりする事があると思いますので、これがキレる原因ではないでしょうか??
逆の立場からしますと、「最近の若い者は・・・」と言う立場ですので、若者からは上から見下ろす立場となります。常に若者は理解の限度を超えることぐらいは判っています。しかし同じ立場ではなくて、「若い者は良いねぇ」と言える立場です。普段は黙って若者の行動を見ている立場ですが、あまりにも限度を超えた場合は、そっとアドバイスをする立場上は若者の監視役です。相談役とも言えます。キレたら若者と同じレベルですので、あまり無理な事は言いません。今までの経験や、時代背景によって的確な行動が必要とされます。それだけ責任が付き纏います。
あまりキレると、責任を取り切れずに後悔する事になりますが、最近の50歳代はその後悔を顧みずに、若者と同じ無軌道な行動をとるのかも知れませんね。
私は毎年スキー場に行きますが、20年ぐらい昔は、リフト待ちが15分が常識でした。最近ではリフト待ちは長くても5分ぐらいになっています。この程度ですと、割り込みをされても腹は立ちません。リフトを一つ遅らせるだけで解決します。割り込みをしてもされても腹の立つことがありません。やはり人ごみの中では精神的に不安定になるのかも知れませんね。
> torenekoさん
そうですよね。キレていいことないですよね。
・・・私時々子供に切れます。(笑)
>福餅さん
今やニューエイジって言われてますよね。30年前に比べて行動、体力、考え方が20歳若いそうです。そう考えると、75歳まで現役でいける!って事でしょうか?
と、言うことで50代はまだ30代。まだまだ無鉄砲です。かな?