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運転マナー
9月 27th, 2007
このごろ、札幌市内の運転マナーがひどく悪くなった気がする。
週2回、ほぼ札幌を横断するように3つの区縦断するのですが、場所によってもずいぶん違う。
一番気になるのが、一旦右折斜線に出て、交差点直前に割り込んで直進する車が増えた。
確かに直進や左折が多い交差点では渋滞時交差点を抜けるのにも信号を1,2回待たなければいけないことが多い。
これに右折斜線からの割り込みがさらに拍車をかける。ひどい時には割り込み車のために直進車がまったく進めないほど。
要するに、自己中心的な運転が増えた。ほんとここ1年くらいどんどんひどくなっている。
今年、すでに北海道の交通事故死は全国ワースト1に逆戻りしている。
今日発表になった8月の道内有効求人倍率は 2カ月連続で前年比減の0.52倍。
一向に回復の兆しが見えない北海道経済のためかな?なんだかみんな心がささくれ立ってるような運転。
今度の政治は少しは地域格差、北海道経済を立て直すだろうか?
3 Responses to “運転マナー”
北海道の交通事故死 昔はほとんどが本土からの旅行者と聞きましたが
最近は道産子が起こすんですか 気持ちが焦っているのかな?
東京も不景気が続いてます 何とか立て直して欲しいのですが
今度の政府も 期待は出来ないでしょうけど・・・
期待したいですね (^^;
私は転勤族でしたので、いろいろな土地を車で走ってきました。その中で感じた事は、田舎ほど運転マナーが必要だと思いました。
ケラさんの言う様に、右側車線から中央車線に進路変更しますと、東京では事故の確率が高くなります。中には「今までよく生きていた」と思う様なドライバーもいます。
私の住んでいる三鷹は、都心とはかなり違います。これは車で都心から帰ってくると、強く感じます。例えば都心で走っていると、他車の行動が予測し易いです。それに比べて、三鷹に近くなってきますと、挙動不審な車が多くなります。都心で挙動不審な走り方をしますと、事故に遭遇し易くなります。
青森に住んでいた時は、「止まれ」の標識を無視して大通りに飛び出す車が時々ありました。30年以上昔の話ですが、当時は車の数も少なかったので、これが許されていたと思います。東京の都心で一時停止の標識を無視しますと、必ずと言っていいほど事故になります。標識を無視した本人は、「ここはいつも止まらない所」と決めているようでした。その後、この人は事故を起こしますが、やはり青森でも許されない状況もあります。
交通マナーで問題にしたいのは、自転車や歩行者のマナーです。自転車は「止まれ」の標識の無視がかなり多いです。またヘッドホンを着装して、それが当たり前の様に走っている自転車もあります。この類いの人達は、他人の邪魔を考える人達ではありません。車の往来を邪魔して走っていても、気が付きません。クラクションを鳴らしますと、不満そうに睨んだり文句を言ったりします。
日本の交通事情を考えれば、自転車は免許制にする事も考慮されても良いと思いました。「酔っ払い」「携帯電話」「ヘッドホン」「信号無視」「雨の日の傘」「迷惑駐輪」「無灯火」など、注意したい自転車がたくさん走っています。
歩行者の場合は、酔っ払いが危険です。「路上就寝」「センターライン歩行」など、平気になります。自動車学校では、「酔っ払いはドライバーの敵」と言われています。路上で喧嘩されても、交通妨害になる事がありますので、自動車だけでなく、全員に注意が必要ですね。
内閣が変わったとしても、不景気は改善される事に期待は出来ません。税金が高くなると、不景気に拍車がかかります。バブル前の不景気は、消費税率を上げたのが引き金と言う経済評論家がいます。歴史的に税金が高くなると、経済は病的になります。
5千円の水を飲んで自殺したり、事務所費をチョロマカすのならば、税金を安くして欲しいです。消費税を上げても、無駄遣いが増えるだけです。
> Akiさん
確かに北海道の交通事故は道外の人が多いですが、これじゃ、地元の人が増えてもしょうがないですよね。
ちなみに・・・家の近くは住宅街で高齢化が進み。違う意味で危ない運転が多いです。
>福餅さん
確かに自転車、歩行者もですが、今日のところは車の運転者に憤りを感じていると言う事で・・・
いろんな自己中心行為で腹を立ててる私もですが・・・少し前はこんなほどではなかったと思います。