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小学生も!宿題代行業
9月 1st, 2007
先日大学の卒論の代行業があるというニュースがあったが、やっぱりというか、小学生向けにも沢山あるらしい。
産経新聞
これらのサイトも東大や京大、阪大、関関同立など全国の有名大学生らが多数登録しているとのこと。
代行業者は「夏休みが終わる今週末は全国からの駆け込み客が増えている」とか。
算数の文章問題は1問500円、書感想文は2万円、工作は5万円、自由研究は2万円・・・など。
依頼は主に親からだというから驚きです。
そんなんでいい子供が育つと思っているんでしょうか!
それともy「世の中お金よ!」と、教えたいのでしょうか?
こんな親、その子供・・・もっと日本はどうしようもない国になってしまいますね。
3 Responses to “小学生も!宿題代行業”
う~~ん、ここまできたか~っていう感じですね。
確かに私が小さいころも、色々とありました~
母に、かわりにつくってもらったこともありました汗
ぞうきんを作っていかなくちゃいけないのを思い出して
夏休み最後の日(母が出張でいなくて・・)
父が手で雑巾をぬってくれたこともあったっけ・・・?!
今は、雑巾もお金で買う時代でしょう~
何でもお金で解決しようというのが・・・時代なんでしょうかね?
なんだか、むなしい感じですね~
古きよき日本・・思い出してほしいけど、今のパパママの時代ももうそうなってきた頃の人たちなのかな?
夏休みの宿題につける点数は、親につける点数と言われています。つまり親がどれだけ子供に為に頑張ったかの点数でしょう。
長女が中学生の時に、どの科目か忘れましたが、私が代筆した事がありました。それが何かで選ばれた事がありました。そこで疑問がありますが、小学生と大学生ではレベルが違い過ぎて、答えに違和感があると思います。
小学生の算数は、基本を大切にする科目ですので、結構難しいです。それを大学生が如何に対応するか、知りたいです。
本来であれば、宿題は本人が努力するものです。それをサポートするのが親であり、親が足りない部分を塾や家庭教師が補うのが理想的だと思います。
親と一緒に勉強をすると、子供も学力がつき、親も勉強になります。昔の記憶が呼び起こされて、なかなか面白いですよ。
子供の勉強は他人に任せるのではなく、親が一緒に勉強するのが良いと思います。また学校の先生は、塾の代わりにどんどん使って仕舞いましょう。質問があれば、学校の先生に質問するのが良いでしょう。しかも親や学校の先生は、どれだけ質問しても無料です。
工夫すれば、リーズナブルに勉強できます。お金を払うだけが、勉強ではありません。
> みるくさん
こういうことを利用することに抵抗のないパパママの親は、経済成長期、バブル期で、忙しく、何でも子供にもお金で解決していたんでしょうね。だから疑問を感じないで出来るんでしょうね。
そんな今の子が大人になったらどんな時代になるんでしょうか?恐ろしいですよね。
>福餅さん。
確かに、幼稚園や小学校の低学年まではいえるかもしれませんが・・・それ以上では私は親は手伝うべきではないと思っています。もしそれが褒められたって、何かの章に選ばれたって、ある意味盗作のようなものだと思います。
また、勉強に関しては、それも無謀だと、出来る福餅さんはご立派ですが、知力、体力、時間がない親はどうなるんですか?
私は娘が受検の直前に2ヶ月も入院していました。
ですから塾の先生が彼女にとっては助けだったと思います。
学校の先生は、まったく協力的でなかったですね。