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いぜん天下り天国
8月 1st, 2007
これだけ批判を浴びていても、これだけ問題視されていても、やっぱり公務員の天下りは当たり前なのね
札幌市のＨＰで公開されている札幌市職員の再就職状況
出資団体や登録業者への再就職はどうどうとしてもいいことなんだ！
だってこの３月から退職した課長職以上って１００人だとか・・・
で、この結果だもの。
民間じゃ考えられないですよね。
それも優遇されて、数年で多額な退職金ももらってでしょ。
これが世の中なんですね。
4 Responses to “いぜん天下り天国”
考え方
我が家では、考え方を変えました。
退職した あの連中（公務員）が、街をうろつく・・
それを思うとうんざりします。
在職中も役所という箱に入っていただいて助かっています。
例え多額な退職金を払ったとしても、近くをうろうろされるより良い。
刑務所だって、国民の税金を出しているんだから、
一時期だけでも、隔離していただくと気持ちが落ち着く（爆）
天下り先から出てくる頃には、単なる「よれよれ爺い」になっているでしょう。
ん・・・そんなに優しくなれないかも・・・私（笑）
でもね。あの正当性を主張した書き方。
「市退職者の就任が求められる理由」
あくまでも自分たちは能力が高い招かれるべき人間だと思っているんですよね。
集金システムのある所には必ず天下りが居ます。
道路公団・住宅公団と言われる公団は天下りの巣窟です。また雇用保険に取り憑いている各種団体も天下りの巣窟です。そして介護保険や最近では駐車違反も天下りが取り憑いています。
天下って再就職をする際に、最低年収１０００万円を保障する様に企業に支持されます。
さて、「天下りは給料をやるから、職場に現れるな！！」と、天下った企業の社員が言っていました。ただ単に職場に居るだけなら良いのですが、仕事の邪魔になる様です。それだけ邪魔になっても、天下りが多く就職して来ます。これは企業が天下りを受け入れると、代償に仕事が貰えると聞いています。また情報も天下りから入手するとの事で、企業としてはメリットがある様です。
しかしこの企業や天下りは庶民を食い物にしています。この際公務員が再就職をした場合は、強制的に共済年金を国民年金に変更させるべきでしょう。それだけ収入があるのですから、庶民と同じ年金でも充分だと思います。また天下りが失敗して庶民に迷惑をかけたら、お家断絶・財産没収の上、切腹の覚悟で働いて欲しいと思います。
庶民に迷惑をかけたら、お家断絶・財産没収の上、切腹の覚悟で働いて・・・
そんな考えで働いている公務員、いや政治家も、居ないでしょうね。