年金問題その２

5月 30th, 2007

今日、安部総理は、該当者不明の年金記録５０００万件の調査について、１年以内にめどを付ける方針を表明し、さらに「有識者の委員会をつくり、どこに責任、問題があったか検証してもらいたい」と述べ、有識者会議を設置して問題点や責任の所在を明確にする考えを明らかにしたようですね。
選挙前の点数稼ぎ、支持率低下対策でなければいいのですが・・・
なんだか安部総理の発言はきれい言のようにしか聞こえないのは私だけだろyか・・・
責任を果たしてくれることを望みましょう。

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4 Responses to “年金問題その２”

  1. みるく on 5月 31, 2007 6:50 AM

    ケラさんおはようございま～す♪
    うんうん～選挙前の点数稼ぎとしか思えません～
    首相の色々な言動も、あまり伝わってきません。
    小泉さんの方が、色々あったけど、やりたいこと！とか思いなどがもっとストレートに伝わってきていたように思います。
    ケラさんから見ると小泉さんは、どうだったのかな？

  2. ケラ on 5月 31, 2007 7:31 AM

    ほんとね！
    すでに柳澤大臣とズレてるしね。
    小泉さんはあれは必要だったと思います。
    荒療治でしたが、国民が政治を理解するきっかけになったし。
    何よりも大切なのは、TOPはポリシーがぶれてはいけないと思います。

  3. 福餅 on 5月 31, 2007 11:28 PM

    　今回の対策は「選挙の点数稼ぎ」と考えられます。責任を他人に押し付けて、それで逃げて仕舞うのではないでしょうか？？責任の追及は自分からどの様に責任を取るかを明らかにして欲しいと思います。
    　年金が詐欺行為と誰かが言っていました。このままでは年金が詐欺行為であれば、税金は強盗行為となりかねません。最近の日本は次第に乱れて来たと感じています。国民の事など考えていない「国民不在の国会」に近付いているのではないでしょうか？？
    　今度は柳沢大臣が自殺する事の無い様に願いたいものです。

  4. ケラ on 6月 1, 2007 7:59 AM

    強盗行為ですか。
    税金の取立ては、ある意味、脅迫行為と？（笑）

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