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社保庁の記録不備
5月 29th, 2007
各マスコミなどで検証されている社保庁の記録不備の問題。
本当にあきれるほどで、よくもまあこんなにプロ意識を持たず、自分たちの利益、ごまかし、その場限りのやっつけをしてきたものだと思う。
今出されている「社保庁改革法案」にしろ、野党が提出した「年金時効撤廃特例法案」真の意味で公平で公正な措置を採ることが非常に難しいと思う。
勿論正当な救済はしなければならないが、ここでも多くの不正が行われる危険性は高いと思う。
でも・・・もっと根本に、こうなるまでの責任の追及はどうしてしないのだろうか?
民間の会社では反したり、不正を働いたり、不備があれば倒産、くび、財産没収など当たり前のことです。
しかし、社会保険庁の職員や退職者はどうだろう?
人一倍手厚い年金を受け取り、悠々と暮らしているのではないでしょうか?
不当な減額も未払いもされていないだろうし、在職中の過失責任を請求されてもいない。
私はこれがおかしいと思う。
ずるいものが逃げ延びられる、優遇され続ける社会ではいけないと思う。
まず、こっちの方もちゃんとやってほしい。
4 Responses to “社保庁の記録不備”
社会保険庁も解散して、今度は民間委託になるとの事ですが、この民間団体も天下りの巣窟でしょうね。実際に働いている人は「冷や飯」を喰らって、天下りは「5千円の水とご馳走」があるのでは、国民を卑下て見ている様です。
今までは60歳以上で年金支給になっていました。それが今では65歳以上で支給されます。
そのうち、「150歳以上で年金を支給してやる」と言い出すのではないでしょうか??
子供の頃、公務員は国民のために働くと習居ましたが、本当の意味は国民の血税で利益を沢山得ましょう!なのでしょうか?(笑)
5000円のお水を飲んでいた方からなんだか大きく広がっていきそうですね。
今生きた心地がしていない人が沢山居るかも?ですね。
そうだ~そうだ~プンプン~ですよね!
いつも幼いコメントですみません~笑(幼稚園児みたいでしょう)
私もちゃんと計算されているのかしら?と心配になることがあります。今度じっくりみてみなければ~
老後どうなるのかしら?国を頼りにできないような気がしますね~
若い子たちは、ますますそう思うでしょうね!
昔はこうやってみんなごまかされていたんでしょうね。
このごろは情報が入るようになり、国民も賢くなった。
だから、改めるふりをする。
なんか、そんな風にしか思えないですよね。