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夫婦の体感温度
2月 12th, 2007
先日運転中のカーラジオできいて気になっていた事の記事が見つかった。
そんなわけで、一応平日だけ書いていたここですが（って・・・別に意味はない）ちょっとご紹介。
うるるとさららのダイキン工業がまとめたアンケート
首都圏と関西圏の、結婚歴２０年以上の男女２００人に対して行った結果だそうですが。
熟年夫婦の妻の４０％が、夫と過ごすとストレスなどにより、体感温度が「下がる」と感じていることがわかった。同様の回答をした夫は２４％にとどまっている。
妻の体感温度が下がる理由としては、「自分の自由な時間が減る」「何かと腹が立つ」などだそうです。
我が家の夫はほとんど家に居ません。土日も祭日もまず休みがありませんし帰宅は深夜。
で、たまに居ると、どうだろう？かなりメタボぎみだから・・・暑苦しいかな？（笑）
増加する熟年離婚は妻が切り出すことが多いと言われますが・・・奥さんが「寒いわね！と、言い出したらご注意を！（笑）
4 Responses to “夫婦の体感温度”
熟年離婚が色々と話されていますね～
まだ寒いとは思わないけど、淋しいな～とは思うことがあります。
我が家も同様、ほとんど家にいないからね～
私は、めしたきおばちゃん？私は、お掃除おばちゃん？ただそれだけの人？なんて先日言っちゃいました。笑
そんな風に淋しくなることがあります。
いつまでもラブラブ～～なんていかないとは思うけど・・・
やっぱりお互い思いやったりちょっとした言葉を掛け合うことって大切ですよね～
あ～～～数十年後寒い～～なんていわないようにしなくっちゃ！笑
拙宅ではもう結婚２０年以上で２５年に近くなります。拙宅夫婦はラジオの統計の通りですが、お互いに冷め切っているかも知れません。しかし私には二番目の豚児♀（１８歳）が居て、結構私と仲が良いので、いろいろと話しをします。また豚児♀は時々ですが、私の寝床に潜り込んで寝る事が多いです。それを横の愚妻は「焼きもち」とでも言える態度を見せます。
豚児♀が居ないと私を避ける態度を見せます。多分私は居ると邪魔になって、居ないと寂しい存在かも知れません。
熟年離婚に関しては、あまり考えてはいませんが、今の状態であれば、離婚を受け入れる可能性があります。今の体力では一人で生きていく自信があります。また財産もありませんので、全く未練はありません。・・・と、言っても離婚の状態になれば、また心情は変わるかも知れません。
もともと文無しで結婚したものですので、貧乏にも慣れていますし、どの仕事をしても「何とかなる」と思っています。
これが寝たきりや病弱になった場合は、状況が変わると思います。この状態になったら、今までの生活が表面に現れるものです。普段から他人に優しく接していれば、他人から優しくされます。普段から人に冷たく接していれば、それが自分に返って来ます。
どれだけ我慢したかの問題になりますが、お互いに冷めた状態になってからが本当の夫婦かも知れませんね。恋は盲目と昔から言われています。開眼した際に相手がよく判りますので、それからが相手に対して本当の接し方が判ると思います。我慢をある程度納得して仕舞えば、ライフスタイルになります。完全に満足な生活などあり得ないものです。
アメリカでは男女のカップルを無作為に抽出して、生活させた実験がありました。この実験では７０％のカップルが生活を続けられるとの結果でした。これを拡大解釈しますと、３０％の我慢をすれば何とかうまくいくものです。しかしその３０％に致命的な欠陥があった場合は、一緒に生活するのは無理になります。
熟年離婚では２０年以上一緒に暮らしてきたカップルです。３０％の中に致命的な欠陥があるとは思えません。もちろん今まで違う環境で生活してきた男女ですので、同じ意見である筈がありません。また同じ意見であれば、むしろ危険な状態です。
どこまで我慢が出来るかが、夫婦の仲かも知れません。
今までの夫婦を見て判る事は、仲の悪い夫婦の末路は悲惨です。その悲惨な状態になる前に、何か手を打っておく必要があると思います。
手遅れになる前に・・・。
我が家は 今年めでたく３０周年です (;^_^A アセアセ・・・
若い時に 夫婦の危機は有りましたが 今は大丈夫です・・たぶん(^^;
あっ！と言う間の３０年でしたが
これからも 奥さんが寒くならないように頑張りますd(^-^)ネ!
＞みるくさん
ほんと。なんだかむなしくというか、「なんだかな・・・・」なんて思うことってありますよね。
とくに、男性って言葉に出さないから。
また女性のようにいっぺんに沢山のこと考えないでしょ。
だから、とにく仕事が忙しいといろんな事聞いてないしね。
で、のちのち、意識が奥さんに向いた時は、奥さんは一人になれっちゃってって（笑）
ほんと・・・「なんだかな・・・」です。
＞服餅さん
＞今の状態であれば、離婚を受け入れる可能性があります。今の体力では一人で生きていく自信があります。また財産もありませんので、全く未練はありません。・・・
そんなもんなんですか？
ま、実際は違うのでしょうが・・・
＞Akiさん
まあ！Akiでもいろいろあったのですか？
なんだかとても愛妻家のイメージです。
３０年ですか。
うちはまだまだですね。