Aguse

2月 7th, 2007

株式会社ブイモールというところが、サイトの背景情報を調べることができるサービス「Aguse(アグース)」β版を公開した。
Aguseは、URLを入力することで当該サイトに直接訪れることなく、サイトトップページのスクリーンショット/IPアドレスとホスト名/Traceroute情報(コンテンツが置かれているサーバーまでのネットワーク経路情報)/サーバの位置情報/ドメイン管理者情報/IPアドレス管理者情報/各ブラックリストの判定結果等を入手することができるそうです。
早速やってみましたが・・・私のような考えの人が日本中(いやたぶん国外も)沢山居るらしくビジー状態で探ることが出来ませんれした。
説明を読んでもよく分からないが、なんだか使い方によってはスパムメールや悪質サイト対策に使えそうですよね。
ちょっと興味を持ってみていきたいな!という情報でした。
Aguse
http://www.aguse.net


4 Responses to “Aguse”

  1. あんべ on 2月 8, 2007 12:04 AM

    面白いね「Aguse」
    メールのゴミ箱から 日本語の数通を調べて見ましたが、
    ほとんどが中国のサーバーから送られています。
    いろいろなグループが、IPアドレスベースのブラックリストを作っていますが、
    中でも、China Anti-Spam Alliance(中国の反スパム団体)の
    ブラックリスト判定結果は信憑性がありますね。
    メールソフトのフィルターに採用したいくらいです(笑)

  2. ケラ on 2月 8, 2007 8:52 AM

    私もいくつかやってみたら、イギリスとか、わけの分からないところとか・・・
    なんだか?ですよね。
    こういうのでちゃんと取り締まるというか、規制をしてほしいと思います。

  3. 福餅 on 2月 8, 2007 11:31 PM

     私はメールマガジンを発行している関係上、迷惑メールは毎日たくさん舞い込んで来ます。1日300通ぐらいのメールを受信しますが、その中の10%ぐらいは迷惑メールです。しかしこの迷惑メールも私は全て読んでいます。この中にはなかなかの名文もあります。また使えそうなキャッチフレーズや、人の引き付ける文章などが入っていて、結構面白いものです。
     迷惑メールの中には、ウィルスが添付されているものや、ウィルスのあるURLが入っているものもありますので、これだけは注意しています。迷惑メールのURLや添付データを開く事はありませんが、メールだけならいろいろな文章があって研究材料になります。
     時々FBIやCIAからのメールが舞い込みますが、これは住所も電話番号も正確でした。ただ、URLは開きません。
     私の知り合いに迷惑メールが多いので、メールアドレスを何度も変更した人がいます。変更してもメールアドレスを嗅ぎ出して、またメールを送って来ます。イタチごっこですね。
     私はどこからメールが来ても、迷惑メールも含めて全て読んでいます。その中にはローレックスやオメガなどの腕時計の紛い物を格安で売るメールもありました。copyと書いてあったので、多分香港などからのメールだとは思いますが、私の腕時計は99shopで買った104円の時計です。高級時計の趣味はありません。
     中にはオイル(原油相場)の御誘いが来ましたが、相場も興味はありません。金相場のお誘いもありましたよ。これは専門用語が含まれていましたので、辞書が無いと解読が出来ませんでした。そこでそのまま読み流して仕舞いました。
     迷惑メールに多いのは、出会い系サイトのお誘いが多いものです。これは興味をそそるキャッチフレーズがありますので、結構参考になりますが、殆どは読み流して仕舞います。
     それでも迷惑メールはあまり気になりません。

  4. ケラ on 2月 9, 2007 7:22 AM

    まあ!300通も来てスパムは10%ですか。少ないですね。
    私は比率としては反対でしょうか(やれやれ)
    メールは今のところ規制がないし、出したが勝ち、もし引っかかればもうけものってところがありますからね。
    悪質サイトも、こちらはマスコミとは違ってうけて側の判断、良識にゆだねられるところが大きいですね。

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