まったく・・・!懲りないというか

2月 6th, 2007

TVから流れた柳澤厚生大臣の釈明というか、大臣しがみつき会見。
「結婚し2人以上の子どもを持ちたいという(若い人の)極めて健全な希望にフィットする政策を考えていかないといけない」
おっと!また突っ込まれるの分かりきってるのに、よく言うよ!って。
案の定、社民党の福島瑞穂党首は「女性不在、また頭数で(少子化対策を)言ったことに強く抗議する」とつっかっかった。
まったく、政治家って懲りない人種だって言うのは分かってるけど、ココまでやるなよ!って気がします。
いちいち反論しているのもばかばかしくなるほどの低レベルな人たち。
とにかく、こんな事でもめているよりもっと話し合わなければいけないこと、やらなければいけないことがあるんじゃないですか!
教育問題しかり、外交問題しかり、年金問題しかり・・・
今の日本も、国民も、そんなのにかまってる暇ないんだよね。


6 Responses to “まったく・・・!懲りないというか”

  1. みるく on 2月 6, 2007 9:04 PM

    どうかんで~~す♪(o^∇^o)ノ
    私もこの関連のニュースがあるたびに・・・
    あのね~って思っていました。早くいさぎよくやめればいいし~総理もやめさせたらいいのに~それに、このことばかりにとらわれすぎていて、もっと他に話し合うべきことは沢山あるはずなのに・・・って、TV見るたび嫌な気になってました。
    何だかヘンですよね~(-_-;)

  2. 福餅 on 2月 6, 2007 9:39 PM

     今度で2回目です。これで柳沢大臣の心の内が判って仕舞いました。私が分析しますと、「国民は国家の道具」と考えているのではないでしょうか??
     宮崎県に東国原知事が誕生したのは、「雲の上から県民を見下ろさないで欲しい」現われだと判断しています。ところが今度は国会で「雲の隙間から国民を覗いている」様な気がします。
     大臣本人からしますと、「口が滑った」状態でしょうが、公衆の面前で言う言葉ではありません。私としてはこの言葉は聞きたくありませんでした。一度であれば「魔が差した」ものでしょうが、二度目ですと、「本心」が見えてきました。
     以前、元早稲田大学の教授と言われたある人物が、鏡を使ってスカートの内側を覗く行為の次に、今度は電車で高校生の身体を触った事件がありました。一度なら「出来心」で済ませられるのですが、残念ながら二度目になりますと、反省していない事になります。
     またシャネルズと言うグループが昔ありました。そのメンバーが何度か変質行為をしました。これも一度であれば、「魔が差した」事になりますが、何度も繰り返しますと病的です。
     今回の大臣の発言は二度目ですので、弁解の余地が無くなりました。
     このままですと、現在の内閣は一人の大臣の為に振り回されて、停止状態になって仕舞います。「美しい日本」がどの方向に進むのか、具体的な方向性が定まっていません。外国から日本を見ますと、「美しい」状態は国民を道具として見る事と勘違いされかねないものでしょう。日本の代表者は次に進まなければなりません。しかし教育もこの状態では進めません。
     毎年成人式には低レベルの行為をする成人が増えて来ました。日本の代表者と同じですね。思い切ってド素人に大臣をさせた方が、もしかしたら「美しい日本」が出来るかも知れませんね。

  3. ケラ on 2月 6, 2007 9:55 PM

    >みるくさん
    もう!ね。
    何言ったって、どうかばったって、根本的な人間性、観念はかわらないんだから!
    そんなおかしな一部にこだわって、税金からお金もらってる人たち、便乗してサボるなよ!って感じです。
    ご本人の家庭が何所にも公開されていないようですが・・・もしかしてお子さんが2人以上居なければ、お子さんに2人以上のお孫さんが居なければ、面白いですよね。きっと健全な国民なんでしょうが・・・?
    >福餅さん。
    ほんと、なんか何所までそうしてるの?って感じですよね。
    病気って。確かに。
    そういう人たちってやっぱりもう矯正は出来ないんですよね。
    理性とか、そういうことでは抑えられないものがあるんでしょうか?
    ちょっと理解できないですが、現実ですね。
    人間って愚かですね。
    って、そんなのに付き合っている暇、日本にはないですよね。
    とにかく、醜いです。

  4. Aki(ちゃー坊) on 2月 6, 2007 10:36 PM

    ニュースを見てて 冷や汗が出そうでした (^^;
    あの大臣も懲りない人なんですね
    それにつっかかる人も 暇なんですね~ 次は 党首落選ですよ・・きっと

  5. たざお on 2月 7, 2007 1:27 AM

    なんかな、俺たち一般ピーポーがマスコミの手先と化している気がします。
    どこの国も同じだと思うのですが、国民は成熟していないほうが民主主義は成立するのです。それは地球上どこを見ても同じなのです。期待するほうがおかしいいのであります。
    それを踏まえて今の日本がここまで来たことを憂うほうが先決なのです。
    相反するように聞こえるかもしれませんが・・・
    イチ大臣の言動になんかかまってられません。
    民衆が成熟していくこと。
    これが今の日本に一番必要な命題です。
    それには今何が必要で何を変えていかねばならないのか。
    そこだけ間違わなければ 日本は生き残れます。

  6. ケラ on 2月 7, 2007 8:41 AM

    >Akiさん
    懲りないというより、学習能力ないってところでしょうか?
    思っていようがなかろうが、どのような発言をしたらいいか?ということを冷静に考えられない人なんでしょうね。
    それと、どこかのしつこい党首は、たんに元の職業柄のディベート精神からかもね。(笑)
    >たざおさん
    はじめましてでしょうか?
    書き込み有難うございます。こんなぼやきのような場所ですが、今後ともよろしくお願いします。
    ほんとうだ。
    野党の世論操作のわなにはまってはいけませんね。
    健全な社会にするためには、今どうしなければ?が先決ですよね。
    それに・・・
    民主、社民、国民新の野党3党幹事長が、国会内で河野洋平衆院議長に対し2日の衆院本会議開会に抗議した事も。
    しなかったのは君たちでしょ!?って。
    義務を放棄しておいて、主張、講義だけは誰よりも声高々。
    裁判員制度ならぬ、議員制度でも作って、無作為に選出した方が良かったりして。(笑)

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