恋するたまごっち

1月 26th, 2007

言っときますが、私はアフェリエイターではありません。(笑)
1996年に発売されたたまごっち。
第1次ブームは高校生を中心に1997年、第2次ブームは2004年に小学生を中心におこりました。
新機種が売り出されるたびに機能を追加た。
オスっちメスっち 、英語版たまごっち 、ケータイかいツー!たまごっちプラス ・・・etc
姉妹品もたくさん出ましたよね。
で、今年ですが、「たまごっチュ」だそうです。
2個ペアで売られていて、カップルタイプ。
お互いのボタンをくっつけるとラブチャックされて仲良し度が増すというもの。
その後結婚したり、カップル以外の機種とラブチェックすると、相手(たまごっち)が里帰りしてしまうとか。
「(たまごっちが)あいたがって居るんだけど・・・・・」とか、「(たまごっちもしたから)僕たちも結婚しよう」とお使いくださいってわけ。
でもさ・・・高校生、小学生と下がってきたブーム、今更年齢上がるとも思わないし・・・
小学生や幼稚園児の親は買いにくいし。
いっそのこと、
おじいちゃんおばあちゃんと孫バージョンとか(チェックしないとボケる)
介護シュミレーションとか(介護しないと・・・うっ・・・)
熟年カップル(今更素直になれない父さんと母さんの会話仲介)
母親と息子(子離れシュミレーション)
引きこもり救済プログラム
なんてのはどうでしょう?


3 Responses to “恋するたまごっち”

  1. みるく on 1月 27, 2007 10:20 PM

    最近よく小さな子供たちが首からさげているのをみかけますが、昔のようなブームの流れがやってきているのですね~
    うふふおじいちゃんおばあちゃんバージョンとか、楽しそうですね!素敵な企画提案してみてはいかがでしょうかね?!
    最近のおじいちゃんおばあちゃんと言っても皆さんお若いですものね~(って自分がおばちゃんだからあまり感じなくなっているだけなのか?!謎)笑

  2. 福餅 on 1月 28, 2007 10:41 PM

     最近ではいろいろなものがリバイバルしている様です。たまごっちは当時、かなりブームになりましたが、いつの間にかブームも去ってしまいました。やはり電池が切れると、たまごっちブームも切れてしまうのでしょうか??電池を入れ替えて再び最初から育てるのは、ちょっとご苦労さんも知れません。
     その後に、たまごっちと同じ様な携帯ゲームを豚児達が買ってきました。他の同型ゲームと接続すると、相手と対戦できるものでした。勝つとまた成長して、どんどん強くなっていきます。豚児達がそれを持って歩いていましたら、通りかかった小学生が豚児を呼び止めて、対戦したとの事です。これだけでも見知らぬ小学生とコミュニケーションがとれたようです。
     それから暫くしますと、お互いに弱電波をだすゲームの様な携帯装置が販売されました。スイッチがついていて、「恋人募集中・今晩ヒマ・今忙しい」などの電波を出していて、人ごみですれ違いざまに相手からの電波を受信するタイプです。例えばお互いに「恋人募集中」のスイッチが入っていれば、反応するとの事です。この携帯ゲームは売れたのか売れないのか判りませんが、最近の若者は機械を使わないとコミュニケーションがとれないとは、ちょっと不安があります。
     原始的ですが、出来る事なら直接会って誘う方が、私には慣れています。やはり私はアナログ人間ですね。
     たまごっちは当時、小中学生はかなりの割合で持っていました。また売り切れになった事もありました。しかし電池切れと共に、ブームが去ってしまった様に感じます。
     次に出る「たまごっチュ」も同じ運命だとは思いますが、その前にたまごっち程度に売れるものでしょうか??当時と違って携帯電話のゲームもあります。またコンピュータだけでもかなりのオンラインゲームがあります。
     ケラさんの言っている、祖父母と孫バージョンは名案ですね。もちろん祖父母と孫はどちらも持っていて、時々接続するのが良いかも知れません。
     しかし引きこもりの場合は、コミュニケーションの殆どがコンピュータです。またコンピュータゲームに没頭している引きこもりもいます。引きこもりは、コンピュータのオンラインゲームでコミュニケーションをとる場合があります。しかしオンラインゲームのコミュニケーションでは、ゲームの中だけの繋がりです。携帯ゲームで誰かと直接接続してコミュニケーションでもとってくれると、引きこもりも少しは減ると思います。
     新しい「たまごっチュ」は、「たまごっち」が買えなかった人達が、買うのかも知れません。当時の「たまごっち」を買った人は、もう一度「たまごっチュ」を買うかどうかはあまり期待できないと思いますが、リバイバルで上手く育てられなかった人が買うかも知れませんね。

  3. ケラ on 1月 28, 2007 10:57 PM

    >みるくさん
    うちにも携帯通信たまごっち、天使のたまごっちなど類似商品など何個かあります。ほとんどが頂き物。
    私としては、子供の遊びものとしては、死んじゃったらリセットとかその辺がいやであまり好きでは無かったんです。
    それに、福餅さんのおっしゃるように、機械を介さないとコミュニケージョンが取れないなんて悲しいですものね。
    どのくらい売れるかな?
    >福餅さん
    ほんと!10年前すごいブームでしたよね。
    ちょうど幼稚園だった子供たち。手に入れた子供はみんなに自慢、すごい優越感だったような記憶が(笑)
    でも、本当に、直接コミュニケーションが取れない。自分の言いなりになるペットしか育てられないというか、ちょっと悲しい気もしますけどね。
    そういえば、DSも家族を登録しておくと「**さんこのごろみえませんね。お元気ですか?」なんていいますよ!(笑)

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