もうすぐバレンタインデー

1月 10th, 2007

なんだか、デパート、スーパーにもバレンタインコーナーが目に付きだした。
成人式の後は!これだもんね。
ところで今日カーラジオでこんなアンケート結果を伝えていた。
某有名お菓子メーカーの調査で、父親にチョコレートをもらい人は?の質問で、
72.6%は娘からと答えたそうです。ちなみに妻からと答えた人は63%だったそう。
世の父親は妻より娘からの愛を望むのですね(笑)
確かに、親子でも異性の方が純粋な意味で可愛いのでしょうね。
同姓だと、やっぱりお互いはり合う部分も譲れない部分もあるものね。
娘の言葉は厳しいが、息子は優しいです(笑)
ま。これはあきらめているからでしょう。先日息子が言った言葉
「母親を納得させる言い訳なんてないのさ!」
をいをい!小学生のいうせりふじゃないだろう!?って。
娘は父親に「いまどきの中学生の娘なんてこんなに父親に優しくないのよ!」といいながら毎年バレンタインにはチョコをあげています。
この予行練習は何時まで続くかな?(笑)


2 Responses to “もうすぐバレンタインデー”

  1. 福餅 on 1月 10, 2007 10:58 PM

     私が会社勤めの時にチョコレートを戴きましたが、そこには大きな字で「〜義理〜」と書いてありました。それでも男としては嬉しいものです。今の仕事をしていますと、相手は殆どが老人です。しかし自分の親ぐらいの年のお婆さんからでもチョコレートを戴くと、「デートにでも誘っちゃおうか・・・なぁ」と思いたくなります。やはり嬉しいものです。
     製菓メーカーでは、バレンタインの時期の売り上げは、1年間の1割に当たるそうです。これは大きな売り上げです。毎年この時期になりますと、短大生の豚児♀と高校生の豚児♀が、こそこそとチョコレートの小細工をしているようです。高校生の豚児♀は私とサイクルが合っている様で、一緒に旅行に出かけたり博物館に出かけたりしています。mixiのプロフィールにあるマガジンは、高校生の豚児♀が参加しています。その為かも知れませんが、高校生の豚児♀は私にチョコレートを持って来る事はあまりありません。配り終わって余った場合のみ、間違って持って来る事があるようです。
     短大生の豚児♀はこまめにチョコレートを持って来ますが、これは「大きな下心」がある事が多い様です。
     「下心」が判っていても、貰えると嬉しいものです。
     私が愚妻からチョコレートを受け取ったのは新婚の時だけで、今ではチョコレートとは無縁のものとなっています。それこそ愚妻がチョコレートを持って来たら、逆に「何かある」と思うかも知れません。そうなりますと、「その後」が怖い。
     私が思うには、父親にとって娘は「持ち物」であって、母親にとって息子は「持ち物」であるかも知れません。同僚の結婚を反対した御両親を説得する時に、新郎の母親を説得して、新婦の父親を説得するのに難儀した事がありました。父親を説得するのは、理論的に話しをすれば、意外と「落ちる」ものです。
     困るのは母親です。感情的になりますと、母親は頑なです。それも私の話を聞こうともしません。私の対処では、母親は「言いたい」だけですので、話しを聞いていれば気が休まるようです。感情的な場合は、何を言っても無駄です。話しをさせて冷却するのが最善の方法かも知れませんね。
     それだけ異性の子供には、真剣なところがありました。また御両親にとっては、「持ち物」を取られる感覚がある様です。
     今年愚妻からチョコレートを貰ったら、ど〜しよっかなぁ。

  2. kera on 1月 10, 2007 11:23 PM

    なるほど!異性の子供は持ち物か。
    確かにそういう感情ってあるかもしれませんね。そして、おんな(母親)の方が感情的。
    だから嫁問題が起きるって(笑)
    私は誰にしたごころを示そうかな?

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