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肥満は腸内細菌で決まる？
12月 21st, 2006
米ワシントン大のチームが腸の中にすむ細菌が太りやすさに関係していることを発表した。
なんでも、人間など哺乳（ほにゅう）類の腸内には、１０００種類以上の細菌がすみ、消化吸収の補助などに役立っていて、ほとんどの細菌が、バクテロイデス（Ｂ）類かファーミキューテス（Ｆ）類のいずれかのグループに属しているそうなのです。
で、太った人ほどＢ類が少ないそうです。
カロリー制限で体重を減らすとＢ類が増え、Ｆ類が減った。
さらに、無菌状態で育てたマウスに、肥満マウスと、痩せたマウスの腸内細菌を与えて影響を比べたたところ、２週間後の体脂肪増加率は、肥満マウスの腸内細菌を与えた場合は約４７％だったが、痩せたマウスの腸内細菌を与えた場合は約２７％にとどまった。そうです。（読売より）
これって画期的ではないですか？
Ｂ類入りのドリンクとかヨーグルトが製品化できたら、まさにダイエット食品になるよね。
すごく・・・ほしい！！（笑）
4 Responses to “肥満は腸内細菌で決まる？”
確かに「腸内細菌」の影響もあるでしょう。
しかし、肥満の元は「飽食」にあると思います（笑）
要は、バランスの良い食物を少しだけ摂取し、
食べる量を少なくすれば良いのです。
今の時代、栄養失調で苦しむ方は、異常なダイエットをなさる方々だけでしょうよ（笑）
でもさ・・・
３年前より絶対食べてない！お酒も飲んでない！でも・・・
やっぱり病気と薬のせいという事にしといてください。
このごろ玄米を食べています。
以外においしいですね。
ダイエットの基本は「形が無くなるまで噛む」事です。決して難しいものではありません。歯のある人なら誰でも出来ます。体質に依ってはよく噛むだけで痩せる人もいます。即効性はありませんが、危険もありません。
データをとった訳ではありませが、私の先入観から、糖尿病の人は食べるのが早いと思います。それ故に糖尿病の人にもよく噛んで食べる事をお勧めします。
さて、ダイエットですが、必ず痩せる方法があります。変なダイエット食品は必要なく、「食べなければ痩せる」ものです。至って簡単な方法で、特別な出費は必要ありません。
原始時代の人間は、狩猟民族でした。お腹が空くと、槍と楯を持って食べ物を取りに行きます。つまり満腹の時に食べ物を取りに行く事はありません。また普段から食べ物が歩いていますので、貯蔵する事もありません。むしろ貯蔵すると、腐ったり他の動物や仲間に奪われたりするものです。人間は空腹になっても、食べ物を取りに行く事が出来る動物で、空腹でも走る事が出来ます。そのエネルギーは食べる事が出来る時に、皮下脂肪として蓄えていました。空腹にならない時でも食べますと、当然皮下脂肪として蓄えられるものです。これが蓄積しますと、肥満という形になります。
それでは満腹に食べても肥満にならない方法は、１日１食にするとかなり痩せます。私は学生時代は貧乏学生でしたので、１日１食でした。最初は１７０ｃｍ６０ｋｇだった体型は、次第に痩せてきて、最後は５２ｋｇになって仕舞いました。風が少し強く吹きますと、ヨロヨロとなります。それでもクラブのスケートはしていました。
アメリカでもダイエットが重要と考えているようです。かなり過去の話になりますが、ロサンジェルスに行った時、食後コーヒーに必ずホワイトシュガーとダイエットシュガーが出てきました。しかし食事に脂ぎった肉と、デザートに甘みタップリなケーキを食べて、ダイエットシュガーを使ってもあまり意味が無い気がします。
またレストランに行って、ハンバーグの一番小さいサイズのものを頼んだら、手のひらぐらいの大きさのハンバーグが出て来ました。そしてコーラの小さいサイズを頼んだら、バケツのような紙コップが出て来ました。もしかしたらコーラの一番大きなサイズを頼んだら、ドラム缶で持ってくるかも知れません。
やはりアメリカは恐ろしい所です。ワシントン大学はこれに気が付いていないようです。
やはりダイエットには食べない事が重要ですね。
太り気味痩せ気味はあまり問題はありません。怖いのは「急に痩せた」や「急に太った」が心配です。●ヶ月に▽□ｋｇ痩せたと言っていますが、これは逆に危険性が伴います。少しずつ体型を調整していきましょう。
結局は食べる量なんですよね。
「太る時は水でも太る」なんていいますが、エネルギー保存の観点からでもそんなことないですものね。
はぁぁ・・・スレンダーになりたいです。（笑）