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牡蠣は食べ時かも?
12月 20th, 2006
例年、ノロウイルスによる集団感染は寒くなるにつれて増え、春に向かって終息する。
でも、今年は例年の3倍以上で発生しているそうです。
子供の学校も半月前2日の学年閉鎖があった。
そろそろ受検シーズン。心配ですね。
そんな今。ノロウイルスがカキなどの二枚貝に蓄積されることがあるため、カキのイメージが大幅にダウン。道内の生産地を直撃している。
実際、カキが原因とされる集団感染は起きていない。
また、産地では「紫外線やオゾンで殺菌して出荷し、検査体制も万全」と安全性を強調するが、価格は下げ止まらないそうで、半額近くまで落ちている。
加熱処理をすれば、安全でもあるし・・・・もしかして、牡蠣が食べ時なの?
3 Responses to “牡蠣は食べ時かも?”
そう、三陸産も 大きなダメージを受けています。
数年前、瀬戸内産の生牡蠣で 、苦しんだ夫婦ですが、
今回は狙い目?と・・・(笑)
今のところ三陸産の牡蠣からは検出されないけど
価格が暴落!! 風評って 恐いね。
私は魚介類が大好きで、貝類もよく食べます。今年の拙宅は、牡蠣を食べた訳ではありませんが、ノロウィルスで全滅して仕舞いました。
私が見習いをしていた時に、そこの院長がA型ウィルス肝炎に罹って入院した事があります。院長は生牡蠣の呪いに罹って、バチが当たったものです。お蔭様で職場は院長抜きで、見習いの連中だけで業務を続けていました。
牡蠣はノロウィルスだけではなく、肝炎も注意しなくてはいけませんね。拙宅では牡蠣の値段が暴落した事で、近々牡蠣鍋でもしようと考えています。生牡蠣でなければ、大丈夫と思います。またノロウィルスで全滅した経験から、免疫が出来ていますので、この際バイ菌が入っていても、大丈夫と思います。
学生時代にワクチン用の卵を大学から拝借して、食用にした事がありました。もちろん実験動物のエサや、実験で死んだ実験動物も食べた事があります。その影響か、拙宅は豚児達も含めて野生的に生活をしています。
牡蠣や帆立貝は、いつもウィルスの温床の嫌疑をかけられています。過去のカイワレ大根事件と、今回のノロウィルスの呪いと同じ気がします。拙宅は呪われたバチ当たりの家族ですので、これ以上バチが当たる事はありません。またバチの当たるのに慣れていますので、今回は危なそ〜な牡蠣を選んで食べてみたいと思います。
バチが当たったら、改めて報告します。
>あんべさん
風評、怖いですよね。
今までにも、カイワレ、牛肉もそうですよね。
関係の方は本当に死活問題です。
狂牛病問題の時、近所の焼肉屋さん(子供の同級生のお宅)が店を閉めましたもの。
お互い、かからずに冬を越しましょう!
>福餅さん
あらら・・・全滅でしたか。
毎年この時期じわじわと流行ってきますが、今年はおかしいですよね。
検査制度が上がったとはいえ、ちょっと多いですね。
ウイルスが強化した。
自然環境が悪化した。
人間の耐性が低下した。
全部なんでしょうね。