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いい夫婦
11月 22nd, 2006
11月22日。今日は「良い夫婦」の日です。
『良い夫婦』って、それは人それぞれでしょうが、一般的にどういうのが当てはまるんだろう?
家族構成、職業によってもずいぶん違うだろうしね。
子供が居ると、もうそれに追われて、お金に追われて・・・って(笑)
子供が社会人になると、やれやれ、それからはまたゆっくり二人で・・・なんて?
ところがです。
50代の夫婦へのアンケート結果です。
定年後が楽しみですか?という問の答えで、
二人の時間が増えて楽しみと答えた人は
夫=22.2%、妻=15.1%
憂鬱に思うは、
夫=14.5%、妻=35%
これが、子育てを追え、二人の生活に戻った夫婦の現実です(笑)
親よりも、兄弟よりも、子供よりも、長い時間を共に過ごす夫婦ですものね。
いい関係を持ちたいですね。
3 Responses to “いい夫婦”
いい夫婦とは
「家庭内」の事は、どんな場合でも自分の方が配偶者より
55% 頑張っている。と自覚し実践している二人のことです。(笑)
子供の有無、仕事の有無にかかわらず、対等であるのが夫婦でしょう。
対等ゆえに、力関係や金銭的優位などは問題外ですね。
『相手を思い遣り、どんなに疲れていても家庭内の作業をする。』
世の中の、社会に潰された男性達に、これを言いたい。
そうすれば、定年離婚などあり得ませんよ(笑)
いい夫婦。う〜ん、難しいものですね。
もしたしたら、拙宅ではいい夫婦ではないかも知れません。しかし努力は必要です。
拙宅の場合は、役割を分けています。どちらが主役でどちらが脇役か。脇役が主役の座を奪いますと、不都合が出て来る事があります。脇役はあくまでも主役を立てることが必要です。そこで料理は家内に任せてあります。その代わり、何を作っても文句は言いません。家内がどうしても料理が出来ない状態になりますと、私が代役をします。
料理は家内の任せる代わりに、包丁は私が砥ぎます。髭も剃れるぐらいにしっかり砥いで、最後に仕上げに顔が映るぐらいに砥ぎ上げます。手抜きはありません。
さて、私は自営業ですので、定年はありません。自分が定めた年が定年です。恐らく仕事を引退したら、そろそろ人生も定年になる事と思います。死ぬまで働く事になるのかも・・・。もし身体が動くうちに仕事を引退したら、少しは趣味の人生を送ろうと思っています。旅行もしたいし、今までの考え方を自分なりにまとめるのも良いと思います。
運動らしい運動は殆どしない私ですが、最近はスキーに行っています。地球の北半球と南半球の両方でスキー三昧も良いかも知れません。
家内は「いつになったらスキーをやめるの??」と言いますが、取り敢えず当分は続けるつもりでいます。プロスキーヤー三浦氏の父親は99歳までスキーをしたとの事ですので、これに挑戦する事も考えています。
また、幼少の時にはグローバルだった私も、今ではすっかり日本人になって仕舞いましたので、少しは外国人とコミュニケーションをとるのも良いし、いろいろな人間と広い付き合いもしてみたいですね。
今の日本では将来の不安はあります。しかし憂鬱に思っている人は、将来の目的を見失っているのかも知れません。
拙宅では夫婦で一緒に行動する事があまりありませんでした。老後は少しずつ同じ趣味を持つ様にしたいと思います。
>あんべさん
「どんな場合でも自分の方が配偶者より
55% 頑張っている。と自覚し実践している二人のことです。」
なるほど・・・
99%私が!なんて思ってはだめなんですね(笑)
>福餅さん
「憂鬱に思っている人は、将来の目的を見失っているのかも知れません。」
ををっ!・・・ぐさつって(笑)
歳をとってからいざ同じ趣味といってもなかなか難しいものです。
そろそろ二人でを考えて何かを始めないと。と思う今日この頃だったりします。