おじさんのクリスマス?

11月 9th, 2006

このごろちょっと重たい話題を書いていたので、少し休憩(笑)
それに・・・なんだかそういう話題ばかり考えていると閉塞感一杯になるしね。
ところで、クリスマスが近づき、ショーウインドウではサンタクロースが腰を振って踊ったりしています。
そういえば・・・うちの子供たちたぶん2年生くらいまでは信じていたようだ。
で、3年生からは「信じているふりをしていたほうが得をする」と考えたようで、わざとらしくサンタさんにほしいものをお願いしていた。ま、このごろは親の経済状態を考慮して交渉という展開になっていますが(笑)
ところで、このごろ子供へのプレゼントとしてはどう考えても高すぎで、きっとまだ子供の心を持ったと、自分で満足しているおじさんたちがほしそうな商品が出てきている。
独身男性(それも30代、40代)が3,4割という今クリスマスやボーナス商戦は男向けにも必要ということなんだろうか?
で、こんなものが、
作戦指令室セット(NEC+タカラトミー)
http://www.necdirect.jp/himitsu/
ルパン3世DVDセット
http://www.vap.co.jp/lupin/
車に手の届かないおやじさんのせめてもの・・・って。
ちなみにクリスマスプレゼントの予算アンケートでは、
女性が男性に期待するクリスマスプレゼントの平均金額は5万3260円。一方、女性から男性へのプレゼントの平均予算は2万7505円だった。(19〜65歳の女性329人の結果)


2 Responses to “おじさんのクリスマス?”

  1. 福餅 on 11月 11, 2006 3:04 AM

     昔は「女が三人生まれると、家がつぶれる。」と言われたものです。ところが最近では男の方が経費がかかります。車・交際・コンピュータ。これに加えて教育費。
     クリスマスプレゼントも以前とは違って、長靴に入ったお菓子や、靴下に入れた文房具では、子供は満足しません。学校では情報交換が盛んで、「◎▽ちゃんは何を貰った」とか「■×ちゃんは何を買った」とかの情報が飛び交っています。これでは経済難民の私には立つ瀬が無いですね。
     クリスマスカードは、クリスマス以前であればOKという欧米に比べて、日本では年賀状は元旦でなければならない決まりがあります。この不便な風習は誰が決めたのでしょうか??
     年賀状が正月以前であればOKという風習としても、日本人は正月ギリギリに投函する事でしょう。私も日本人ですので、ギリギリになって投函しています。ちょっとスイッチ一つで、すぐに印刷できるコンピュータのシステムがあるにも関わらず、ギリギリに投函するものです。
     この悪癖は、夏休みの宿題に凝縮されます。殆どの小学生は、8月30日ぐらいになりますと、慌てて宿題に着手するのが習慣です。
     年賀とは、普段お世話になっている先輩や上司に、元旦に年始周りと称して、年賀と言う手土産をもって訪問するのが習慣でした。ところがそれが叶わないケースが多く、年賀状に代わったのかと思います。
     私のクリスマスのエピソードでは、豚児達に鳥肉を食べさせようと、ケンタッキーフライドチキン(KFC)に行きましたが、残念ながら予約が無いと買えない状態でした。そこで肉屋に行って鳥肉を買って自宅でから揚げをしたものです。
     いまではKFCに行かなくても、コンビニエンスストアーで買うことが出来ます。但しファミリーマートが買ったから揚げは、KFCより少々小さいものでした。やはり欧米と日本ではサイズが違うものですね。
     一番下の愚息♂が中学3年生になった今では、クリスマスプレゼントは現金以外考えられない様になりました。世知辛い現実です。
     財政難の我が家では、「今年は成績が悪いから」の理由で、「サンタさんが来なかった」事にしようかなぁ。

  2. kera on 11月 11, 2006 7:19 AM

    まあ!プレゼントは現金ですか。
    ちょっとさびしいですね(笑)
    年賀状の季節ですね。
    命はかけてないけど・・・(笑)自分らしさにこだわりたいと何時も思っているのですが・・・結局12月を中過ぎると、ばたばたと。
    今年は余裕を持ってやりたいな!(とは、思っています。)

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