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雪祭りの話題です。
10月 31st, 2006
今日は１８度と暖かかった札幌です。
しかし、北国はもう冬の話題です。
全国区になっている札幌雪祭り。
自衛隊のイラク派遣やテロ対策などの影響もあり（それだけじゃないけどね）雪像の製作の主役だった自衛隊の協力縮小が進みます。
そんな流れの中、札幌市は市民グループの雪像の製作や、日本中からの雪像製作のボランティア、運営ボランティアを募集しています。
まるで建築物のような肯定で作る大雪像や、小雪像など体験してみませんか？ってわけです。
観る人か、参加する人か？
興味のある方は
http://www.snowfes.com/
どうぞ。
2 Responses to “雪祭りの話題です。”
雪祭りは学生時代に行った事がありましたが、最近ではトンとご無沙汰です。就職してから転勤族でしたので、ずっと雪国を渡り歩いて来ましたが、それでも私は雪が好きです。
東京郊外に住んでいる今でも、１ヶ月に２回ぐらいのペースでスキーに行きます。これは普段の運動不足解消もありますが、雪を見に行く目的もあります。
来年早々には豚児♀の受験がありますが、「滑る・転ぶ」の縁起は担ぎません。今シーズンも懲りずにスキーに行くと思います。
今までは自衛隊もいろいろなイベントに参加して来ました。ところがイラク戦争以後、イベントに参加する自衛隊の人員が少なくなって来たと思います。戦争とはそれだけ人間が必要になるものです。戦争とは悲しいものですね。
残念ながら、人間とはクロマニヨン人とか、北京原人と言われて、二本足で立った時から、手に武器を持って人同士の殺し合いを続けて来ました。もしかしたら平和な時間より戦争の時間の方が長いかも知れません。もしかしたら人間の歴史は戦争の歴史でしょうか？？
戦争は不幸な人が出現すると判っていながら、戦争を続けています。「懲りない面々」とはこの事でしょうね。
私も雪像製作に参加したいのはやまやまですが、残念ながら経済的理由と時間的理由が許しません。もちろん雪像製作の経験がありませんので、皆さんの足手まといになってもいけないですね。
でも、雪像製作は面白そうです。
たしかに！冬が好きじゃなくっちゃ、スケートできませんものね（笑）
札幌市民はそれほど雪祭りは見に行かないんですよ。
なんか、毎年なんで、子供が小さい時は行きましたが、もう今ではあの人ごみの中に行くまでも・・・なんて感じです（笑）
雪像も子供が小さい頃は良く家の前にどーんと作りました。１メートル以上のピカチューとか、ドラえもんとか。
普通のゆきだるまと違って、最初四角い塊を作って削っていくんです。
雪祭りの小雪像もこうして作ります。