北海道は,ほかの都府県と比べ精神障害での休職者が多い

8月 28th, 2006

道職員のメンタル面での疾患が年々増え、その数、増え方が他都府県に比べて多いそうです。
たとえばm職員数約1万9,000人を抱える道庁知事部局では、昨年度、メンタル面の疾患で1カ月以上の長期療養を強いられる職員が408人に達し、1年の病気休暇を消化してもなお職場復帰できない休職状態の職員が198人に上ったそうです。
2%ですよね。
確かに多い気がする。
「目の前の仕事に精一杯で職場内の人間関係に目を配る余裕がなく、部下からの援助を求める動きに気付かない」「価値観の多様化に追い着けず画一化した考え方で対応しようとする」など監督者の陥りやすい問題点を指摘。
同時に「単純ミスが多くなる」「些細なことで人に突っかかる」といった職場不適応が危惧される部下の兆候を示しているそうです。
皆様の職場ではいかがですか?


Comments are closed.