道民は“食べ残しが多い” 

8月 18th, 2006

農林水産省北海道農政事務所が2005年度の「食品ロス統計調査」の結果を発表した。
「食品ロス」とは、純食料のうち賞味期限切れや作りすぎ、調理の失敗などによって、廃棄されたり、食べ残された食べ物のこと。
1人1日当たりの食品使用量は1,255グラムで食品ロス量は全体の4.2%となる52.9グラムで、全国平均の47.3グラムを上回ったそうです。
大雑把な北海道人気質のでいか、食べ物が豊富というイメージのせいか?
でも・・・これこそ「もったいない」だよね。
一人が50グラムでも国民全体としたら・・・食糧難の国のどれだけの人が助かるか!
もっと大切に、感謝して食べないとですね。


Comments are closed.