今更ですが、小保方春子さんの「あの日」を読んで

4月 12th, 2017

あの本が出たころはなんだか若山教授と理研、朝日新聞、NHKへの恨み節という印象でなんだかな・・・・と思ったが。

読み返してみると、誰かが嘘をついているはずだし。それを無責任にあおったり騒いだりしていた。
森友学園問題、築地市場移転問題・・・似ている。
どれが真実で、だれがそういう筋書きを描いたのか?も分らぬまま少しずつ風化していく。

世の中ってこういうものなのかな?


4 Responses to “今更ですが、小保方春子さんの「あの日」を読んで”

  1. toraneko on 4月 12, 2017 10:49 PM

    小保方さんの問題は「推薦試験」は学術的能力を計るのに適してない
    ということを証明したように思っています。
    ただ文部科学省の方々は反省を活かせないようです。

    物事の本質はわからないですよね。

    森友学園問題、築地市場移転問題両方とも気持ち悪い形で決着しそうです。

  2. ケラ on 4月 12, 2017 11:04 PM

    推薦試験って難しいですよね。有効な方法にもなりえるけど、問題が多いし、基準が難しいですね。
    今年から東大も始めましたね。

    出版当初は、悪あがき的だったり、彼女だけではないエゴの戦いのように思えたのですが、もしかしたら誰もが「私は悪くない」と真剣に思っているのかも?とも思えました。

  3. Age Project. on 4月 14, 2017 10:07 AM

    お久しぶりです。お元気でしたでしょうか?

    スタップ細胞あるかも。ということに海外ではなっているらしいですし…。
    個人的な意見ですが、何か陰謀めいたものを感じてしまいます。

  4. ケラ on 4月 14, 2017 10:19 AM

    がん細胞に関しては有効か?という報告もありますね。

    若山教授の言動
    京大の反応
    理研の内部告発や笹井センター長の自殺

    絶対なにかありますよね。

    どこかには必ず真実はあるのですが、それは永遠に見えないのかもしれませんね。

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