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母子手帳が親子手帳に?
4月 4th, 2006
またまた今日も子供ねたです。
自民党は4日までに、妊娠中の母親や乳幼児の健康状態を記録する「母子健康手帳」の名称を「親子健康手帳」に変更することを盛り込んだ母子保健法の改正案を議員立法で今国会に提出、成立を目指す方針を固めたそうです。
父親の育児参加意識を高めるのが狙いで、交付する対象を現行法の「妊娠した者」から「子どもの両親となる人」に改正するというものらしいです。
どうかな?
シングルマザーなどに対する差別にならないのだろうか?
戸籍以上に、離婚した夫婦の間の子供や事情がある子供に圧迫を与えるような気がする。
男女共同参画の趣旨なのでしょうが、これも少子化対策にはつながらないと思うのですが・・・
2 Responses to “母子手帳が親子手帳に?”
こちらの Blog には初書き込みです ^_^;
なんだかぁ、最近、教育現場にもジェンダフリーとか、妙な教育がされてるようですが、団塊の世代のオジサンには、チト違和感が・・・ ^_^;
差別は勿論いけませんが、区別はしなくちゃなんないんじゃないのかなぁ・・と。
夫婦別姓とかなんとか、何だか最近変ですよぉ。
いらっしゃいませ!
本当に、区別は必要ですよね。
らしくあること。だって必要だと思いますし。
男女差別、個人情報保護・・・いろんなことについて、本来の意味とは違うところで主張だけを叫んでいる人が多いような気がするし。
いろんなことがこのごろ変ですね。