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こわ〜い状況
12月 15th, 2005
先日うっすらと雪が積もってから連日真冬日やそれに近い状態が続いている。
そんな訳で道路はつるつる。
本線以外は雪が残り中央線が見えなかったり、歩道との境が不明確になったりしている。
タイヤで磨きをかけられた路面はリンクのようになりちょっとした坂でも発進や静止が難しくなったりする。
こんな時期は、運転も慎重になる。もちろん。
しかしだ!!!
こんな時期は本当に頭に来る。(というか・・・ほとほと疲れます)
恐いのかもしれないが、2車線の真中をのろのろと(時速20キロくらいで)ふらふら揺れながら走行する。
ウインカーも上げず、いきなり車線を変更する(雪や凍結を避けようとして)
止まれると自己判断で交差点に入りこんでしまう(凍結路面はなかなか止まれない)
あまりにも低速で走行する。
右折、左折をいきなり出てから左右を確認する(もうしっかり出てるよ!って)
これらの事、ほとんどが高齢者。
ひやりとする事が多い。
と、いってクラクションを軽く鳴らしてもかえってパニック。または、反対に「危ないだろ!」と叫んでくる。
特に高齢者が多く住む我家の近く。
夏場でも恐い運転が多いのに、とにかくこの初冬は危険が一杯です。
ある程度状況判断が鈍くなったら免許を更新できないとか、適性検査を実施するとか、対策を立てられないのだろうか?
今後この問題はどんどん深刻になってくるだろう。
前、横、後ろに高齢者の車を見つけると、なんとか避けたいと思う。
でも、周り、高齢者ばっかりなんだよね。