謝らないこのごろ

4月 15th, 2011

公私ともども、いろんなことで謝らなくなってきたような気がします。

みんな自分の過失を認めたくないのか?ペナルティーを追いたくないのか?足元を見られたくないのか?

ありがとうと同じくらい、ごめんなさい(すみません)は大切な言葉だと思うんだけどな。

気遣い、思いやりの文化の国じゃないのかな?
これも、ある意味国際化なのかな?
契約だけが世の中じゃないと思うのですが・・・


4 Responses to “謝らないこのごろ”

  1. toraneko on 4月 15, 2011 7:36 PM

    大陸からきた留学生の人に「どうして謝らないのか?」
    って聞いたら「こっちでは罪を認めるとやってないことも押し付けられて大変なんだ」
    って言ってましたが、日本では「すいません」が潔いって
    されてたはずなんですけどね。

  2. ケラ on 4月 15, 2011 7:47 PM

    中国なんてほんとそうですよね。
    アメリカとかも。謝ったらこっちが悪くされちゃう。

    でも、ここは日本だし、特にビジネスなら謝ってなんぼ?ってとこあると思うのに・・・・・
    外国語に訳せない言葉や配慮、大切にしていきたいですよね。
    ぽぽぽぽ~ん!ですよね。

  3. Age Project. on 4月 16, 2011 1:14 AM

    減点主義的な評価方法に問題があるのではないのかなぁ。と思ったりもします。
    謝った瞬間、悪いかどうかの判断の基準になってしまうこともあるのでねぇ。

    重箱の隅をつつくかのようなことが多くなってきたので謝らないことも増えているのかもしれませんね。

  4. ケラ on 4月 16, 2011 8:18 AM

    減点主義。確かに!

    ある意味個人主義(自己中)、自己保守(自分は悪くない)ですね。
    なんだか世の中ぎすぎすしていますね。

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