「下さい」と「ください」

7月 28th, 2010

何の気なしに聞いていたカーラジオで

何かを請求する場合は漢字の「下さい」を使いある動作をしてほしいときは、ひらがなの「ください」を使う

と。
ってことは、「お支払下さい」で、「ご覧ください」ってことなのね。
たくさん、おかしな日本語使ってきたな・・・・・・


8 Responses to “「下さい」と「ください」”

  1. Aki(ちゃー坊) on 7月 28, 2010 9:11 PM

    そうなんですか
    私も間違って使ってました (;^_^A アセアセ・・・

  2. ケラ on 7月 28, 2010 10:45 PM

    きっとこういうことたくさんあるんだな。
    知らないって恥ずかしいな!って思いました。
    ね。

  3. あんべ on 7月 28, 2010 11:20 PM

    「下さい」と「ください」って、誰が決めたの?

    使い方を気にすること無いって!!

    フォークの背にご飯を乗せるような馬鹿げたルールと同じだわ!!

  4. ケラ on 7月 28, 2010 11:32 PM

    なるほど。
    要は心、気持ちってことですね。

  5. toraneko on 7月 29, 2010 6:08 PM

    初耳でした。まあ言語ですから誤用であってもみんなが使えば
    それが正しい言葉になりますからね。
    「全然」は「ない」とセットでしか使わないって習ったのは
    小学校のときですが、「全然普通です。」って言葉も今では、
    違和感ないですし、自分では使わないですが、それこそ
    「普通にかわいい女の子」って言葉が普通の褒め言葉になってます。

  6. ケラ on 7月 29, 2010 8:39 PM

    言葉って生きていますものね。
    要は、ちゃんと気持ちが伝わればいいのですよね。

  7. ちいちゃん on 8月 1, 2010 10:51 AM

    全然は今でもルールとして生きている、実は「全然普通です。」には「問題ないです」が省略されているだけでちゃんと否定と結びついているそうです。

    「全然問題ないです。普通です。」→「全然普通です。」らしい

  8. ケラ on 8月 1, 2010 11:00 AM

    ん・・・そっか。
    なかなか難しい(笑)
    世界的にも、日本語が難解といわれるのがわかる気がします。

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