尾岱沼

6月 18th, 2010

読めますか?
「おだいとう」と読みます。
ホッカイシマエビで有名な知床(別海)の地名です。
打瀬網で採るホッカイシマエビ、私は何よりも美味しいと思います。

それにもまして、この漁に使われる帆掛け舟が美しい。
今日から解禁です

帆掛け舟の画像(読売)


2 Responses to “尾岱沼”

  1. Aki(ちゃー坊) on 6月 19, 2010 5:34 AM

    「おだいとう」とは読めませんでした
    岱は袋と似ているから無理矢理に「たい」と読んで「おたいぬま」かな?と思いました σ(^◇^;)
    昔 取引先の旅行で北海道へ行った時「アイヌ」の言葉で 沼の事を「トウ」と呼ぶとガイドさんから聞いた事があります

    自然を壊さない優しい漁なんですね
    動力を使わない帆掛け船は 関東にも有ります・・・有りましたかな?(^^;

    詳しくはこちらをご覧下さい
    http://www.city.kasumigaura.ibaraki.jp/hobiki/ship_how/index.html

     

  2. ケラ on 6月 21, 2010 7:48 PM

    熊本の八代の打瀬も有名ですね。
    たしか貴婦人にちゃとえられていたような・・・
    美しいです。

    確かに、北海道はアイヌ語由来の地名が多いです。

    別=ペッ(川) 内=ナイ(川・沢) 幌=ポロ(広い)もアイヌ語由来です。
    札幌もまさにアイヌ語由来ですね。
    北海道の地名は、半分以上がそうじゃないかな?

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