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第二の故郷探し
7月 15th, 2005
もうすぐ団塊の世代が退職を迎える時代。
その世代を中心に、北海道では「北の大地への移住促進事業」が動き始めている。
函館市、小樽市、伊達市、上川管内東川町など十四市町を「パートナー市町村」に指定して戦略会議をスタートさせるという事です。
住問題に詳しい経済人や学識経験者ら約十人の委員で構成。委員は、住宅整備や福祉政策など受け入れ側の戦略を立案するほか、「移住プランナー」として、市町村の相談に乗り、提言も行うとのこと。
さらに、道内へ移住した著名人による講演やパネル討論などを開催や情報誌を配布するなどして道の移住策をPRするそうです。
自然災害が少なく、夏の猛暑もなく、冬とて、住環境は本州とは違い備えがあれば快適に暮らせる北海道!と、いう事です。
コレで北海道の高齢化がさらに進む?(笑)
2 Responses to “第二の故郷探し”
岩手に住んでいて言うのもなんですが、あまり寒いのは苦手なのです^^;
雪道の運転など心配してしまいます。
でもやはり住みやすいのでしょうか?
大学の同級生が遺産が入ったとかで、仕事をやめて北海道に移住し楽隠居、、、住み良いのかなぁ、、、
楽隠居したい! お金がない(笑)
住環境は暖かいと思います。
学生時代岩手にいましたが、やっぱり住まいのつくりは違いました。
除雪も、幹線はアスファルトが出るほどしっかり除雪されます。
マンションなどはほとんど、また各家などもロードヒーティングや融雪機が増えているのでそれほど大変じゃないですよ。
それに道南はほとんど雪が降らない温暖な場所も多いので移住には適しているかもしれませんね。
なんて、私、推進委員では有りませんが(笑)
北海道に戻ってやっぱりいいなと思っています。
ま、でもきっと住めば都って所でしょう。