ついに札幌にも
ついに札幌でも耐震偽造が表ざたに。
ある建築士が33件の偽造を認めた。
札幌市も5件の確認をし、その他も今確認中だとか。
でも、これって氷山の一角ではないでしょうか?
札幌に限らず、日本中で、「姉歯」はどこにでも居る。
我が家も一度調べてもらったことがあります。
1戸建てですし、注文住宅ですが、設計図よりはりの太さが細いと指摘されました。
でも、法律ではOKの範囲内ではあったので大丈夫だろうと。
それに、ボイラーの設置方法やいろいろちょっと???もありました。
でも、こんなもんだと。いいほうだと。
信頼はどこにあるんでしょうね。
ビデオカメラも・・・
かつて入学式、運動会ではビデオカメラを持つ親御さんの姿が定番だった。
しかし、今は・・・
液晶ビューカムで大ヒットしたシャープもこのほどビデオカメラの生産を終了したそうです。
これからはDVDの時代、ビデオはもう時代遅れらしい。
そういえば、カセットテープも見なくなってきました。
今にビデオデッキも家庭から消えるんでしょうね。
そうそうレーザーディスクも。
ちなみに、うちにはまだ、みんな存在しています(笑)
駒苫野球部
またもや、駒苫野球部の不祥事。
それも卒業式の日。
たぶん、駒苫野球部は在学中は、なんとか問題は起こさないでくれ!かなり強く言われてきていたであろう。
それが卒業式ともん、もういい!とはじけたつもりなのかも知れない。
でも、もちろん未成年、飲酒も喫煙もいけないことです。
それに馬鹿騒ぎが過ぎて他のお客から警察へ通報されたということですしね。
確かに、
彼らたちの野球は強かったかも知れない。
でも、人間的には、その特権意識と、おごりしかうまなかったのか?
10人といえば3年生のかなりの割合だろう。
そんな体質の部と思われても仕方ない。
不祥事が表向きになったときも、教師に同情的な声も多く聞いた。
もちろん人間性を指導できなかった学校には過失がある。でも、ある意味、そんな危うい子供たちをよく全国制覇まで導いたものだ!とも思う。
でも、もう同情の余地はないでしょうね。