女性は強い!
もう1日くらい病院ネタを引っ張ろう(笑)
病人でも介護人でも、やっぱり女性は強い!のだ。(笑)
特に高齢者はこの傾向が顕著であった。
おばあちゃんが病人の場合
「おとうさん!はやく!!」「もう!なにやってるのよ!」「ちゃんとやってよ!」
つらい体調でいらいらしている事もあるけど、世話をするためにやってくるご主人にあたり散らしている人がほとんどです。
毎日通ってくるおじいちゃんが気の毒になるくらいでした。
おばあちゃんが介護している場合。
この場合病人は夫(おじいちゃん)です。
「ちゃんとしないと早く治らないでしょう!」「いたい!痛いなんて情けないこと言わないでしっかりしなさい」「無理しても食べないとダメじゃない!」とにかく厳しい。
しゅんとして「うんうん」とうなずくおじいちゃんです。
それに、付き添いの家族がいない夜中など「だれか〜!」「たすけてくださ〜い」と死にそうな声で叫んでいるのはほとんどが男性でした。
やっぱり、いよいよになると、女性は強いのでしょうか?(笑)
退院したい派、したくない派
私がお世話になっている病院は24時間救急受け入れの総合病院です。
いつ発作が起こるか分からない私には非常に安心なのです。
そのためか救急、時間外の入院が多い。
そのためか?患者の家庭環境も経済状態がばらばらです。
特別室や個室に入るいかにも上品そうな方もいれば、いろいろありそうな・・・というか・・・
そのためか(笑)1日も早い退院を願う人とそうでない人がいる。
1日でも早く抜け出たいと頑張る人もいれば、そうでない人がなんと多い事か!と、びっくりした。
家の者が引取りを拒みなかなか退院できない人。
生命保険の入院給付金や保証稼ぎに1日でも長く入院していたい人。
帰っても1人暮らしで寂しいからなんとか長引かせようとしている人。
早く仕事に復帰したいと医者に交渉している人もいれば、働けない(働かない)理由を作るのに必至な人も多い。
軽い糖尿病程度で十分就労が可能な人でも、働けない体として生活保護を受けている人がいた。
その人の話では、「糖尿病でおなか一杯ごはんを食べられないから働けない」「少し頑張って働いても生活できないし、その分保護が減らされるから損だ」だそうです。
さらに、「医療費はほとんどかからないから病院にいたほうがいい」だそうです。
まあ、この手の話が多かった事!
なんだか日本の医療費、社会保障費が膨大なのは、高度医療、不景気だけが原因ではないようです。
利権(?)というか、不正に請求しようとする人たちは何処にでもいるものですね。
払う方も、運用する方も、受け取る方も。
復帰
長期休暇(?)があけて・・・なら良かったんですが。
おかげさまで、今回も生還。そろそろ復帰です。
でも、今回はいろいろ考えることが多かったな。
病院って
お金持ちも、人格者も関係ない。ただただ生という事で、あまりにも平等であり、不平等であるところですね。
そして、エゴがストレートに出るところだし、思いっきり、限りなく自己中心的な人が多い場所。
ただ、それが頭にくるより、哀れであったり、痛々しかったり。
反面、こんなに、自分が病んでまでも人を思いやれるのか?そんな姿もあった。
見事な強さを感じた。
ただ、それが生命力、体力の強さに比例しない事が悲しいけどね。
しばらくはちょっとこの辺を書こうかな?と、思ったりしています。
またまた、ここでもよろしくお願いします。
停滞・・・・?
このごろ、ちょっと停滞ぎみ。
かな?
なんとなく忙しいかも・・・
なんとなく気ぜわしいかも・・・
なんとなく不調かも・・・
ひとつづつ片付くと、晴れ間が見えるね。
なんでかな?
今日、朝のワイドショーでは、またまたヨン様が特集されていた。
(私としてはどこがいいの?と思うのだが・・・それはさておき・・・笑)
日韓合同開催のWカップいらい、韓流ブームで、かなり日韓の溝はうめられてきたように思っていたのだが・・・ここにきてなんだかキケンな動きです。
島根県議会が「竹島(韓国名・独島)の日」条例を制定したことに対して、一気に加速したかのように、慶尚北道が島根県との姉妹提携破棄を宣言。
「冬のソナタ」の舞台、江原道春川市は、岐阜県各務原市、山口県防府市などとの相互交流事業を無期延期すると発表。
慶尚南道馬山市議会は、6月19日を「対馬の日」とする条例案を可決。
連日、抗議デモが続いているソウルの日本大使館前では、焼身抗議まで。
感情的な国民ではあるが、折角の雪解けムードが感情論が先行して危険な方向に動き出さなければいいが・・・
でも、しかし、本当の所はどうなんだろう?
日本の領土?でも竹島には今実質的に韓国軍が駐留し生活機能が存在し、銀行まである。
それを日本は強行で排除しようとはしていない。
経済水域が関係する問題だけに両者も引くに引けないのであろうが・・・
なんか、両者大人の対応をしてほしいな。
卒業式
今日は娘の卒業式だった。
今年の卒業生は100名、少子化ですね。
私のときは250名以上だったと思う。
昔の小学校の卒業式って中学の制服を着る子がほとんどだった。でも今って1人も居ないのよ。
さめた教師、しらけたムードではあったものの、卒業式くらいは!と思ったけど、やっぱりしら・・・っとした、あっさり、感動も涙もない卒業式だった。
校長先生の祝辞ではあちこちであくび。
教室でも最後では、友達同士でちょっとうるうるしている女の子も居たけど、担任が話し始めたら、「はぁぁ・・・なに言ってるんだか!?」という顔に。そのあと、担任は歌を(歌いたい人で、何かにつけギター片手に始めるタイプです)さらにしらけたムードで、完璧に1人浮いていた。
有る意味、かわいそうだな。
離れがたい、思い出一杯で、友達との分かれ(中学というもの、いくつかに分かれる)に感傷的になるくらいの卒業式をあじあわせてあげたかったようなきがした。
教室全員、教師も父兄も涙した私の小学校の卒業式。
1週間後に、友達数人と先生の家におしかけたっけ。
時代なんだろうか?子供の学校だからだろうか?
ジンギスカン
北海道の昔からの食べ物。ジンギスカン
羊の肉(昔はマトン今はラムの方が多いかな?)を盛り上がった丸い鍋で焼いて独特のたれをつけて食べる。
もやし、たまねぎ、ピーマンと野菜も一緒に。
このごろはたれつき(漬け込んで売っているもの)も多くあります。
子供の頃はおなか一杯お肉を食べれるには唯一ジンギスカンだったような。(もしかして、家って貧しかったのか?)
ほとんどが野外でバーベキューのような感覚で七輪や石を積み重ねて作ったかまどで食べた。
小中学校炊事遠足なるものがあって、ジンギスカンが定番だった。
今では札幌観光ではビール園が、あまりにも有名かも。
これが今東京で流行っているらしいですね。
私は大好きだけど(でも・・・今はあまり食べられないけど・・・)羊って癖があるから好みが分かれるところですよね。
このブーム、定着するか?
私は北海道を離れた時、「あー!食べたい」って思ったものって。ホッケ、ザンギ、ジンギスカンだった。
平和な日本(?)
家から100mと離れていないかも?の場所に、某九州本社の大型電機店がオープンした。
ソーテック液晶ディスクトップPC(普通798000円くらいかな?)が7000円、EPSON複合機(通常19800円くらいかな?)が2000円とか、家電もその調子で目玉商品は確かに凄かった。(でも先着10名とかだしな・・・)
勿論早朝から並ぶなんてしなかったけど、10時開店で朝の7時過ぎには300台くらいの駐車場は満車、9時頃窓から眺めたら店の周りをぐるりと開店待ちの人の列が。
そこまでする?って感じですが・・・GETしてネットオークションでも出すのかな?なんて考えたり(笑)
すぐ向かいの大型スーパの駐車場も満車。(相乗効果で喜んでいる事でしょう)
この3日天気は大荒れで雪雪ゆき!時折吹雪いていたのに、すごいな!。って。
でも、その混雑を眺めていてつくづく
「日本って平和だな!」
不安な子供達
先週、あるホームページに、札幌近隣の岩見沢の小学校を「襲撃する」「すでに女子児童に危害を加えた」などの書き込みがあり、急遽集団下校、休校の措置がとられた。
次の日、同じHPに、道央の美唄の小学校に、「チェンソーを持って襲撃する」という書き込みがあった。
模倣犯か?
こちらもすぐに保護者に連絡し、同伴の登下校となった。
今週も両市の小学校は、父兄同伴での登下校、中休み校庭へ出ることを禁止したりと厳戒態勢が続いている。
今日は札幌で、「子供は預かった」または、身代金要求の電話が相次いで4件あった。
何れも子供は学校で授業を受けている事が確認されたが、どこまで続くんだろう。
普通の生活、普通の感覚でなくなった今。どう子供達は感じて大きくなるんだろう。
自我が形成されていない児童の環境は今限りなく不安だ。