過疎と一極集中
総務省が公表した住民基本台帳に基づく今年３月末現在の人口動態調査によると、北海道の人口減少数が全国４７都道府県で最大だったそうです。
過疎が進む北海道という図です。
本道の人口554万3556人、減少数が全国最大
唯一人口が増えているのが札幌市。
北海道全体の人口は約554万人です。そのうち190万人が札幌市民。
隣接しほとんど商圏、通勤圏、通学圏となっている石狩市、北広島市、江別市。
今や通学通勤となっている岩見沢市、恵庭市、小樽市などを合わせると、約半分が札幌圏ということになります。
そんな札幌も今不況と雇用不安で今までにない低迷状態。
もうすぐ始まる選挙戦、今も家からは誰かの選挙事務所の「北海道の底力」の文字が見えます。
早く手を打たないと！
でも・・・託せる人、居るのかな？
お盆
お盆休みに入ろうとしている（入った人も居ますね）日本中が大変なことになっていますね。
台風での被害に地震。
不謹慎ですが、やっぱり北海道は災害が少ないな！と、改めて思い、感謝しております。
被害にあわれたから、お見舞い申し上げます。
ところで、お盆のお参り（お坊さんが家に来る）は平常の月とは違って、月命日ではなく、お寺さんの都合で「○日に行きます」と連絡が来る。
今日来たお坊さんも、また戒名間違えた（笑）
もう２０年も経つのに、戒名はそちらのお寺で付けたのにさ。と、いつも思う。
と、言うことは、２０年前から我が家のお寺さんは麻生なんですわ（笑）
控訴されたら？
昨日に引き続き裁判ネタのつづき。
もし、１審後控訴したら、高裁では裁判員は参加しないですよね。
要するに、今までと同じシステムでの裁判になる。
控訴は被告の権利だし、止めることはできない。
１審を尊重するようにとかなんとかという文章はどこかで見たような気がしますが、でも、強制力はないでしょうし、だったら、何のための裁判員裁判だったのでしょうか？なんて疑問が消えません。
それに、裁判員の男女比、年齢でも微妙に判断が異なりそうだし、本当にこれでいいの？って疑問が多い制度だという印象です。
法律の事はよくわかりませんが、やっぱりできればなりたくないな。とさらに思いました。
裁判員裁判
初めての裁判員裁判の判決が出ました。
が、裁判員になった方々の記者会見などがあったのですね。
顔を出していましたね。
なんだか？って思います。
確かに第一回で話題性もあり、逐一報道されていましたが、顔を出す必要があったのでしょうか？
裁判員制度に反対している人、団体も存在します。
マスコミも取材を続けるかも知れません。
個人情報も顔を出したことからすぐに広まるでしょう。
もちろん、今後は物珍しくもなくこんな事も少ないとは思いますが、話題性のある裁判ではあり得ますよね。
もし、私が選ばれたとしたら、質問の内容までの報道、顔の撮影などは嫌ですね。
大丈夫なのかな？
ひさびさのヒグラシ
この寒い札幌もでも夏は来ているのですね。
今日、家の近くでヒグラシが鳴いていました。
今年初めて聞いた蝉の声です。
札幌は今年真夏日は６月２５日の３１度だけです。
２０日くらい真夏日がある年もあるんですが・・・・
残暑で埋め合わせでもするんでしょうか？
「オバマ」は形容詞。
大統領の名前が俗語で形容詞になる。
それも好感的な意味に使われる。
なんとも羨ましいというか、すごいな！と思います。
意味は、「かっこいい」だそうです。
ＵＣＬＡが俗語辞典を改訂、「オバマ」は形容詞に
日本で、「麻生」ではどうなるんだろう？
やっぱり、漢字読めない、世間知らず、アニメオタク・・・
はぁぁぁ・・・
ギネス記録
これって意味あるの？
わざわざよくやるわ！
って感じのギネス記録ってありますよね。
世界一という話題性がほしいだけのもの。
でも、当事者はものすごく本気だったりするものです。
地方イベントもこの手のが多いです。
たとえば、大樹町の
なが~いピザ、日本一の自己記録更新日本一長～いピザ 70メートルの新記録達成！！
２時間かけて順々に焼いていったら、最初の方は温めなおしたくなりますよね（笑）
でも、ワイワイやったら楽しいかも。