ノロウイルス
このところ連日ニュースでよく聞くこのノロウイルス。
毎年この時期にはノロウイルスによる食中毒は起こっているはず。
今年が異常に多いわけでもない。
でも、今までこんなにクローズアップされていなかった。
それは、このウイルス自体がしっかり解明され、名前が決められたのが2002年で、ほんの2年前だったという事で、今まではウイルス性腸炎、食あたり(特に貝にあたった)で、済まされていたものがこれにあたっていたのでしょう。
でも、確かにこの勢いは凄いかも。
人間の抵抗力が落ちているのか?それだけではないのではないだろうか?
少し前の杉ヒラタケの毒性のことも、今回のことも、なにか異常気象や地球規模の変異で、何かの変化が起こり始めているのではないだろうか?
何かの、有る意味、進化が起こっているのではないだろうか?
天変地異と、生物レベルでの異変。
地球は何か変化しようと、いや、淘汰しようとしているのではないか?
不安ないや、不穏な時代。
寒い!
数日前から札幌は大荒れ&強い冷え込みでまさにしばれています。
明け方はー2桁まで下がり、日中もー5,6度。
車庫で溶けた雪(水になっている)がフロントガラスを伝うと、即座に凍ってます。
非力の私の軽ではデフが間に合わず、全開で走っていても、どんどんフロントガラスさえも凍ってきます。
札幌でもこうなんだから・・・−20℃もように下回る道央、道東などは凄いよね。
北国に住んでいながら、つくづく思う。
そういえば・・・
昨年帯広の親戚が廊下に置いておいたビールが朝凍って破裂していたって言ってたな。
廊下ですよ。家の中でビールが破裂ですよ!
で、いつも思うのですが、
戸外に設置されているジュースやビールなどの自販機、あれってどういう構造になっているんだろう?
ー10度、ー20℃にあればきっとみんな凍って破裂だろうし。
冷たい飲み物やビールでもヒーターが入っているんだろうね。
やっぱり自販機も、普通仕様と、寒冷地仕様があるのかな?
どなたかご存知でしたら教えてください。
長年すっきりしないんです。(笑)
やっぱり札幌でも偽札が
このお正月、偽札が各地で使われました。
今朝まで札幌はまったくないと・・・???まさか!?とは思っていたが、やっぱり31日〜2日までに絵馬、破魔矢などの売上の中から83枚も見つかったとか・・・
ま、のんきというか、おおらかというか。
あれだけ大きな話題になっていて誰も見つけなかったのがおかしいよね。
きっと神社以外でも(露天など)あると思うけど。
しかし、皮肉なもので、偽札防止の為に発行した新札が、偽札の大量使用や、造幣局の不正の露呈とか、いろいろ後押ししちゃった形になってしまいましたね。
それに不景気の中、新旧の入れ替えがスムーズに行っていないとか。
とにかく、景気が良くならないとね。
でも、このある程度まで昇った社会の経済成長って難しいのでしょうね。
ところで、5千円札より枚数が多いはずの2千円札って、どこにあるんでしょうね?
やさしくある事
相手の痛みが分かる事。
自分がつらいときも相手をちゃんと見れること。
自分の尺度で判断しない事。
自分の考えを押し付けないこと。
つらいとき、相手を思いやれる事。
と・・・思ったりしてみる。
がんばろう!
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
札幌も、明け方から降っていた雪もやみ、日がさしています。
今年もまたつれづれに、元気よく騒いだり、怒ってたりしていきたいと思います。
お暇な時、お付き合いくださいね。
今年もまた、変わりなく、よろしくお願いします。