初冠雪
こんな話題が出てくる季節になりました。
北海道の最高峰、上川管内東川町の大雪山系旭岳(2290メートル)で21日、初冠雪が観測された。
平年は9月24日ということですから、今年ははやい!らしいです。
それに昨年は10月15日だったとか。
やっぱりずいぶん早いです。
秋晴れだった今日。
まだまだ暖かいのですが、やっぱり風がさわやかで、空は秋の顔をしていました。
世界遺産の経済効果
7月に世界自然遺産に登録された知床。
その効果か8月の観光客入り込み数が昨年より18%増えたとか。
道外客は約29万8千人で15・5%、道内客は約6万9千人で28・4%と、ともに2ケタ増。特に、乗用車などの利用客は約25万人で23%増えたそうです。
交通機関があまりない秘境ならではの数字でしょう。
今後も「紅葉シーズンの10月半ばまでホテルは満室の状態らしい。
この数字をいかに維持するか?いや、増やすか?
リピーターの獲得は?など今後の課題は多い。
北海道経済の起爆剤として、観光の1つの拠点となって欲しいですね。
いよいよストーブの季節
今日はぐっと気温が下がり平年並み。
残暑(?)ともいえるかな?暖かい秋でしたが、雨の今日は最高気温でも17度。
日中伺った家はすでにストーブがついていました。
でも普通に、暑くない。
いよいよストーブの季節です。
有料の駐輪場
10月から札幌市内中心部の地下鉄駅周辺の駐輪場が有料化する。
一日一回の利用で百円(原付きバイクは二百円)
定期券は四カ所ある屋根付き駐輪場が一般千五百円(原付きバイクは三千円)、学生千円(同二千円)。
十二カ所ある屋根なしは一般千円(同二千円)、学生七百円(同千四百円)。
放置自転車を減らして歩行者の安全を確保するとともに、道都の玄関口の景観保護が狙いです。
そして、それ以外に放置されている自転車や原付きバイクを即日撤去できるようにした。
効果はどうか?
もしコレが成功したら、続く街が多いのではないでしょうか?
なぜ?強いんだろう?
予想を上まった自民党。
自民党の戦略勝ちと、民主のイメージダウンが風となったのでしょう。
なんでもいいから、もう少しましな国にして欲しいよね。
ところで、またまた議員になった鈴木宗男。
どうして強いのだろう?と思う。
公判中である。任期中に有罪判決が確定すれば、公民権停止で議員バッジを外さざるを得なくなる
勿論無罪になることを前提に立候補しているんだしているんだろうが、やっぱりなんだかな・・・
他に今回は、有罪になって失脚した議員が3人も復帰している。
政治家の責任、禊ってそんなに簡単なものなのだろうか?
なんでかな?
おかげさまで
日本列島に大きな爪あとを残してやってきた台風14号ですが、なんとも・・・「台風来た?」と聞きたくなるほど、申し訳ないほど何事もなく過ぎ去ってくれた。
最接近はAM3時くらいだったようですが、目もさめなかった。
朝起きても穏やかな外で時折日差しも。
ただ、その後吹き返しか午前中は時折風が強かったが10mほどの勢い。ちょっと風が強い日といった感じでした。
でも、昨年の風台風被害のこともあったので市内の小・中・高校はほとんどが臨時休校。
子供達は普通の日にぽっと貰ったお休みのように「ラッキー!!」状態。
あんた達が台風だわい!
そんな札幌でも、昨日は1日で95ミリの雨。
1日ですから、たった!ですが、これでもこっちでは随分まとまった雨なのです。
札幌は年鑑降水量が(雪も含めて)1200ミリ以下なのです。
九州で1日に降った雨よりも少ないのです。
そう考えると、とてつもない災害だったと実感します。
そんなわけで、札幌の排水は最大35ミリ/1時間を想定して作られているそうです。
今後温暖化が進み、北海道にも大雨が降るようになったらそれはそれは脆い都市となるでしょう。
平穏ボケの北海道です。
災害のさなかの休暇
ニューオリンズの惨事の映像を思わせるように、今日本列島を大型の台風が北上している。
一旦日本海に出て、勢力を回復し北海道に(正に札幌)来そうな進路。
昨年のこともある。大きな被害にならないといいのですが・・・
で、ニューオリンズの話です。
略奪や銃撃など無法地帯と化している。
でも、従わないものは射殺してもいいとか、避難勧告に従わないのが悪いというようなスタンスはアメリカだな!と思う。
そんな中で、ハリケーン襲来後、約1500人の警察官のうち約200人が辞職または職場放棄し、2人が自殺したとか。
そんな状況の対策として、ニューオーリンズ市は、警察と消防、救急医療担当の職員と家族に5日間の有給休暇を与え、ラスベガス、アトランタ旅行に送り出すそうです。
これも、正にアメリカかな?