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夏期講習第2部 夕食

2004/9/18
 お待ちかね(笑)の夕食(宴会)です。もちろんワインを飲みながらの実技ですね。
最初のご馳走、素材がなんだったか?すっかり失念してしまいました。お魚である事は間違いないのですが、、、
右は挽肉とナスのオーブン焼きです。ナスは何にでも合う素材、そして美味しいですね。
今回のお料理は、神田和泉屋のレストラン「カビネット」のシェフ、平林さんが腕を振るいました。

肉団子のスープです。ドイツの郷土料理ですね。これも美味い!いつもは天然酵母のパンを私が焼いていたのですが、ここ数年休んでいます。

牛肉のワイン煮?オーブンで焼いているようにも、、、

やっぱり実技が一番?食べて飲んで、、、楽しい一時です(笑)

第2部のワイン

第2部最初のワインは、ドイツへの修学旅行では訪問しなかったワイングート
Nahe(ナーエ)Weingut Hahnmuhle ハーンミューレ家のワインです。
2000 オーベルンドルファー ボイテルシュタイン リースリング カビネット
アルコール度10.15% 酸度7.8g/L 残糖度7.9g/L
トロイチのワイン
2001Weißburgunder Kabinet
ワイングート  トロイチ・プジネリ(Weingut Troitzsch/Pusinelli)
シュミットンのワイン
2000 Randersackerer Pfülben Spätlese Riesling
Weingut Paul Schmitt

ドイツワイン科集中講座第2部

2004/9/18午後6時
 4時からの休憩タイムには近くにあるJR東日本ホテルチェーン ファミリーオいわて藤沢まで、トロン温泉「まさぼうの湯」に出かけ一風呂、、、ゆったりとした湯に浸かり、気分もほぐれます。
第2部、夜の講義はスライドを使っての勉強です。


各栽培地域の気候風土、土壌の特徴、ワインの特徴などの講義を受けました。

集中講座 お茶

2004/9/18午後3時
 あっと言う間に休憩です(笑)
豪快な?プリンに果物です。プリンは生クリームを載せて。果物はシロップにワイン、サフラン、ミントでアクセント。普段間食はしないのですが、今日は特別、、、

ドイツワイン科第1日目の講義

昼食後にハーブティーを飲んでから、いよいよ講義が始まりました。
9/18
 第1部 午後2時〜4時
 第2部 午後6時〜9時
9/19
 第3部 午前9時〜正午(昼食後解散)
ワインの歴史、ワイン・ゼクトの製造工程、DEUSCHER WEIN STATISTIK、世界のワイン生産帯、世界のぶどう栽培面積比較表、ドイツワインの流通、ドイツワイン産地、ドイツワインの格付表、エクスレ産地別表、ドイツワイン畑の分類1,ドイツワイン畑の分類2、ラベルの読み方、ドイツワイン重要用語
二日間に渡り上記の内容を集中講義です。

ドイツワイン科館ケ森集中講座

2004/9/18 
 過去ログです。なかなかアップがままなりませんが、遅れても記録として残すと言う意味合いも込めて、可能な限りアップします。
ドイツワイン科館ケ森集中講座も10回以上を数えますが、今回はドイツへの修学旅行後とあってか少数の参加者でした。講師も校長のみとなりましたが、人数が少ない分じっくりと講義を聴くことが出来ました。

 先ずは昼食、腹ごしらえをしてから、、、
ドイツから輸入したパン、カイザーセンメルと、ここのすぐ近くで作られている、ドイツのマイスター直伝のハム(館ケ森ハム工房)。やはりすぐ近くのアーク牧場から新鮮野菜と放し飼い地鶏の卵、そして山羊や牛のチーズ(こちらはフランス製)。そしてゼクトで乾杯です!

秋田の銘酒「春霞」

秋田・六郷の地酒 春霞
 「春霞は奥羽山脈の麓、名水百選の地六郷で明治7年に創業しました。穀倉地帯の仙北平野の良質の原料米、いたる所から湧き出る豊富な水、蔵人の気持ちが醸したお酒です。どうぞごひいきに。」
とホームページに書いてあるように「本当の日本酒」を醸している数少ない蔵の一つです。
豊かで、しっかりした酸と濃く芳醇な日本酒で、作り手の気持ちが伝わってくる「春霞」です。あしぼもご贔屓にしている酒蔵さんです。

コブレンツのビアレストラン

2004/5/6午後6時30分
コブレンツにあるビール工場併設のビアレストラン アウスシャンク(Brauerei Ausschank)でビール夕食となりました。各自、自由に飲んで食べてと言うことなのでしたが、、、結局二組のグループに分かれただけでした。メニューがね??だしドイツ語も??なんです(笑)ビアレストラン アウスシャンクは広く大きなレストランで何階にもなっていました。
またまたメニューと格闘しながら先ずはビールで乾杯!今日はKさんの誕生日と聞いたので、密かに昨日からカードをみんなの部屋に廻してそれぞれ一言書いて貰い、記念にと手渡したのでした。ツンボール!
何種類かのビール、それにスープやお肉、ソーセージをなんとか注文する事が出来、楽しい夕食となりました。

ホテル ツア・ポストでの夕食

2004/5/4午後7時50分
ベルンカステル(Bernkastel)のホテル ツア・ポスト(HOTEL ZUR POST)での夕食です。今夜はお客様のご招待はありません。初めて私たちだけでの夕食となりました。ワインもホテルのワインリストから選び、リースリングのカビネット白とドルンフェルダーロートワイン赤を頼みました。もちろん、どちらもモーゼルのワインです。

ワイン蔵さんのご招待がないので、気楽な?夕食となりましたが、何となく物足りない??
後ろに気になる箱が、、、昔の収穫したぶどうを運ぶしょいカゴならぬしょい箱?木で出来ています。

最後にドイツビールを、、、

今日も一日ずいぶんと飲んだのに、ホテルに着いたら「ビールが飲みたいね」「ではバーに集合!?」と何人かでホテルのバーに。黒ビールが飲みたいのだけど、ここでもメニューがわからない、、、ちょうど、バスの運転手さんのディルクさんがいたので教えてもらい、無事焙煎した黒ビールを注文出来ました。バーテンの若い女性、ほっぺがぷくっとしていて、笑顔が実に可愛い。しかしそれよりもビールを注ぐ作法が見事でした。ビールは中瓶、グラスも決まっていて、手際よく準備しグラスを斜めに傾け、一気に九分目位まで注ぎ後は瓶を素早く振って慎重にグラスへ、、、こんもりと程よい泡がグラスの口まで、しかもこぼれない。目の前でその一連の作業、思わず見とれてしまいました。(写真を取り損ないました)後で調べたら瓶の底に沈んでいる酵母を振って混ぜ、残さないようにグラスに注ぎ酵母の香りと味も楽しむのだそうです。ドイツビール、美味い!