フォトライブラリ2004」カテゴリーアーカイブ

積もった雪

 細かい雪が一晩降り続けたようです。一週間前ならホワイトクリスマスだったのだけれど、、、我が家のツリーも50cm→3m位に育ちました。

かまばた織り

2004/10/17 過去ログです。
 地元高校の文化祭で「かまばた織り」のコーナーがありました。岩手県南に伝わる裂き織りの事です。染めもきれいだし、なかなかよく織れているとは思いませんか?格安で販売していました。

美人揃い、イケメン直産?って産直?直参?さあてどんな顔(笑)
本当に押すな押すなの盛況でしたよ!お好み焼きにたこ焼き。

貞任高原の風車

釜石広域風力発電事業の概要
釜石、遠野、大槌町の3市町にまたがる丘陵地に三菱重工業製1000kW風車が釜石市に17基、遠野市に12基、大槌町に14基設置されているそうです。
11月27日の強風で大槌町新山高原に設置されていた風車は根本から翼がちぎれ、遠野市貞任高原の1基は翼1枚の先端部がちぎれていたそうです。
貞任高原までの道は工事のために拡張されていて、狭いところは鉄板で覆われていました。すれ違うために充分な広さとなっていましたので楽に上まで行けました。風車は近くで見ると壮観ですね!

貞任高原 風車

 カッパ淵から駐車場に戻る道からは田園が広がり、その先に貞任高原が望めます。稜線に風車がたくさん見えます。かなりの数です。ドイツでも見られましたがこれ程まとまったところは始めてです。で、そこに行って見ることにしました。貞任高原はだいぶ前に水芭蕉を見に行ったことがあります。高清水ほどではないが道が狭かったような、、、
今月になってから知ったのですが、12月2日から営業で東北電力へ売電開始との事だったようですが、先月の強風で何基か羽根が折れたようです。

カッパこま犬

 この狛犬頭のてっぺんが皿になっています。案内板によると、当寺火災の折、カッパが出現し消火に協力したことから、当時の住職がこの狛犬をつくり鎮守としたものとありました。

遠野 カッパ淵

 いよいよカッパ淵です。陶器製のカッパが石の上にちょこんと座っていて雰囲気が盛り上がりますが、、、
!生きたカッパがたたずんでいる? 淵をのぞき込んで物憂げに、、、とか(笑)

 きれいな小川ですね。カッパが居そうな雰囲気はあるかな?ないかな?民話の宝庫「遠野」です。いろいろ想像して楽しみましょう!

ところで、ここ「カッパ淵」は入場料も拝観?料もありません。よくある土産物のお店もありません。100〜200メートル先の道路に面した駐車場にはありますが。

遠野 カッパ渕のある常堅寺

2004/9/11
 20年以上遠野を毎年訪れていますが、カッパ渕に来たのは始めてです。遠野に住んでいる義兄も始めてだとか(笑)ここは観光コース、ツアー客も大勢訪れています。ぞろぞろと(笑)
本堂にある円空作といわれる仏像を見たかったのですが、、、

 本堂に向かって左手にカッパ渕はあるようです。時間のある方は遊歩道をどうぞとあったので、遊歩道を行くことにしました。遊歩道は本堂の裏に続き、お墓と畑に出ます。そしてすぐ小川にかかる小さな橋を渡ると田んぼのあぜ道、、、お米がりっぱに実っていますね。その先に小さなお堂が見え、そこがカッパ渕のようです。ほんの数分の周遊でした(笑)

途中、阿部(安倍)屋敷跡の案内板がありました。貞任の末と書かれています。

ホップ生産量日本一

2004/9/11
 遠野は全国一のホップ生産地、カッパ淵に行く道に「KIRIN」の遠野ホップ農業協同組合の看板がありました。何年か前からここのホップを使った季節限定ビール「毬花一番搾り」が販売されていますが、今年は名前を変え?「とれたてホップ一番搾り」となっています。「凍結ホップ」の製造法が良いのか悪いのかはわかりませんが、独特の香りと苦みがちょっと気に入っていました。が、今年はその独特の味が薄れてきたようです。癖を無くして万人向けにと言うことでしょうか、、、

遠野 高清水高原

2004/9/11
 以前、遠野の町が一望出来ると言うので行こうとした事がありましたが、道に迷って行けなかった所です。今日はなんとか展望台に着く事が出来ました。高原は牧場となっています。道はかなり狭い!すれ違いは不可能です、、、所々にすれ違うための少し広くなったところがあるにはあるのですが、運良くそこで出会えばといった程度です。ままよ!と登り始めましたが、途中でジャンボタクシーが側溝に脱輪していました。しかし、こちらには運良く枝道があるところで、ぎりぎりやり過ごす事が出来ましたが、ひやひやものでした。
眺めは最高です!
展望台の脇からはパラグライダーが空に向かって飛び出していました。この人達の車と途中で会わなくて良かった、、、と、思いましたね(笑)

宮守村方面、この先は田瀬湖に続きます。

高原の牛たちものんびりと草を食べていました。天高く、、、は馬か(笑)

再びガラスパーク

サハラ・ガラスパークの建物の側面にはショーウインドウがL字型に廻っていて目を楽しませてくれます。

建物外観です。右側が工房となっていて、体験も出来ます。(やったことはないですが、、、)