「B)お酒」カテゴリーアーカイブ

千葉県大原、木戸泉「白玉香」活性にごり酒
今期一番のガス圧なので気をつけて下さいよ、と言われていたので、冷蔵庫で寝かせギンギンに冷やして、さらに急な温度変化は禁物と家の外で封を切ったとたん、ぱ〜〜〜ん！！
栓が飛び、どぼどぼとお酒が！慌てて一升瓶を斜めにして手で蓋をしたのでしたが止まらず、2、3合地面に飲まれてしまいました^_^;
吹きこぼれが収まった頃、お隣の屋根に栓が落ちる音、、、その間6、7秒！？
びっくりしたぁ！　
アルコール度数18.6％もあるのですが、残り4合ないです^_^;

2005/9/17
過去ログになりますが、今年もドイツワイン科館ケ森集中講座2005が開催され、参加しました。
1時からの講義にそなえ先ずは腹ごしらえの昼食です。
地鶏の新鮮なゆで卵、無農薬野菜のサラダ、小豆島産オリーブオイルのジャム？そして海鮮グラタンです。

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　リンクに秋田の銘酒「春霞」のブログ「酒蔵ブログ」を追加しました。
　名水の郷、秋田六郷で醸す地酒「春霞」の蔵日記です。専務の栗林さん作成。普段見ることのない、四季折々の「蔵」や名水の郷「六郷」の風景が紹介されます。

　いえ、ドイツの話しです。　
　NHKのドイツ語会話を見ていたら、ミュンヘン出身の女の子達のインタビューの中で、秋のオクトーバーフェストはビールを飲むお祭りだが、私達は16才だから飲めるのだと話していました。なんと！ドイツではビールとワインは16才から飲んでいいのだそうな。しかしウオッカなど度数の強いものは18才からなのだそうです、、、それでも20才ではない、、、いいなっ！
欧米人はアセトアルデヒドの分解酵素が多いせいかお酒に強いですよね？

2004/9/19
　今年も残り６日、、、過去ログと言っても今年の事は今年中にと思ったのでしたが、年を越して来年にも続く（笑）
　神田和泉屋学園館ケ森集中講座最後のワイン。
Marienthaler T.B.A.の輝きです。写真のみで大変残念ですが、、、

そして他の3本です、、、ラベルは写真をご覧下さい、、、疲れて書く気力が^^;

1980er Marienthaler Klosterberg Spätburugunder- Weißherbst Eiswein Trockenbeerenauslese
ドイツ　マリーエンタール国立醸造所元詰
　世界にあと数本しかないと言う貴重なワインです。トロッケンベーレンアウスレーゼで、さらにアイスワイン、SpätburugunderとWeißherbstの混醸ロゼ仕込みと言う、とんでもないワインです。
　極甘口なのですが日本には無いような甘さ、、、決して甘ったるくはありません。経験のない香りと味！？以前「インプットされたら、２度とリセットが出来ないような・・・」と私が書いた事がありますが、正にその通りで瓶を見ただけで思い出します（笑）
年を経て味も香りも変化していますが、まだまだしっかりとしていてすばらしい。

後ろに集中講座最後のワインが控えています。

2004/9/19午後１２時
　２日間に渡ったドイツワイン科館ケ森集中講座も終わり、昼食を食べて解散です。
ドイツ料理のアイスバイン（豚の前脚のスネ肉を塩と香料でつけ込んだ後、ボイルしたもの）と野菜、ソーセージのポトフがメインです。豚の前脚のスネ肉は館ケ森ハム工房の特注です。ここの肉は肉質が良く味も最高のものです。
右は円卓を上から見たところです。真ん中の小さいテーブルは回ります！

準備も進み、ワインも抜栓、、、今日は特別なワインが用意されています、、、貴重なワイン！

2004/9/19ドイツワイン科館ケ森集中講座　第３部
　今回は参加者全員に貴重なドイツ・ワインアトラス（Deutscher Weinatlas）が渡されました。これはドイツの全ワイン生産地の集合畑、単一畑の名前が地図と共に記されたものです。実際に飲んだワインや教材のワインのラベルを読み、ワインアトラスでどこにあるか探して見ました。確かにあります、、、修学旅行で訪れた畑も載っていました！

2204/9/19午前7時40分
　目覚めの沸かし立てコーヒー、、、いっぱい飲んだにもかかわらず二日酔いは無し！造りのよいワインは次の日に残らないようです。

さらに目覚めの朝ゼクトです（笑）炭酸が舌の上でプチプチ言って味蕾を刺激し、味覚もお目覚めです、、、飲んで食べるところばかりの写真ですが、ちゃんと勉強もしていますよ！すでにゼクトはまだかと座って待っている御仁がいます（笑）
WEINGUT TROITZSCH-PUSINELLI
2000er Weißburgunder Sekt b.A. Extra Brut

チーズ、ハム、パン、果物そして近くの酪農農家から朝一番絞りたての新鮮な牛乳です。夏が終わったばかりの牛乳はまださらっとした感じ、これから冬にかけて濃厚な牛乳になるのだと思います。